自分自身を愛せない人へ。
熱血 火の如くあれ
大川隆法著
勇気さえ持てば、運命はどうにでもなる。
「世の中、勇気のない人間が多すぎる」と嘆く著者が、若い世代に向けて語った人生論。「勇気とは何かを知りたくば、死を覚悟せよ。そのときに、勇気の内容がわかる」──。勇気とは、まさに「不惜身命」。命がけなのだ。「死ぬことを怖れるな。むしろ何事も成し遂げることなく一生を過ごすことを怖れよ」の言葉に、魂が奮い立つ。まさに、人の運命を変えてしまう勇気の力に目覚める一冊。
光り輝く家庭をつくるには
大川隆法著
一家に1冊常備したい、家族円満のヒント集。
月刊「ザ・リバティ」の人気連載「対機説法シリーズ・人生の羅針盤」での人生相談を収録。「中年男性の自殺を防ぐ方法」「家庭内暴力の原因と対処法」「非行と登校拒否の直し方」「家庭を明るくする秘訣」などをはじめ、25の家庭の悩みに真剣勝負で答えている。宗教家ならではの含蓄ある解答は、そのまま人生の指針になっている。暗い世相をはね返し、家庭を明るく支えるために、家族みんなで読みたい。
人類幸福化への旅立ち
大川隆法著
人生を好転させる、シンプルな考え方。
「幸福になりたかったら、まず人に与えよ」──。このシンプルな教えこそ、幸福の原点であることを教えてくれる。本書は、優しい言葉で語られた思想でありながら、根源的な人生哲学を内包し、これまでの生き方を修正させる力がみなぎっている。上をめざして行き詰ったとき、人間関係に疲れたとき。ささいな諍いで落ち込んだとき……。ひとり静かにページをめくるたびに、新たな決意が湧きあがってくることだろう。
優しさの美学とは何か
大川隆法著
愛とは何か。
その根源的な問いへの答えが一冊に。
「愛」──現代人にもっとも誤解されている言葉かもしれない。本書では「愛とは、自他一体の考え方」という愛の定義にはじまり、「愛の意味」「愛の起源」「愛を妨げるもの」など、人間にとって、いちばん大切な愛の教えが語られる。「愛」の悩みは、他者の存在との関係において生じがちだ。しかし、「人間は他者の存在なくして、進歩も向上も幸福もない」ことに気づくとき、愛の神秘に驚くにちがいない。
人生の苦難を乗り越える法
大川隆法著
どんな悩みも、この一冊で解決できる。
苦しみや迷いの大部分は、心が揺れていることに起因する。「氷山のごとく、海面下に確かな自分を創っていく」──そうした「不動心」があってこそ、どんな波風が来ようとも、打ち勝っていけるのだ。不動心には、根本において「仏への愛」が必要だと説く。そして、どのような障害があっても、仏の理想をこの世に実現していこうという気持ちが大事だと。小さな悩みでぐらぐらしそうにたったとき、読み返したい一冊。
大川隆法著
不幸という名の病気から全快するために。
心の問題のスペシャリストとして、「挫折」「劣等感」「プライドと自己顕示欲」「自虐的精神」「スランプ」といった、人を不幸にする心の傾向性について、具体的に検証し、その対処法について述べている。本書のなかには、必ず読む人の心を突き刺す一節がある。その痛みを感じた部分こそ、不幸の原因なのだ。本書は、自分の心と対峙し、真の幸福の道へと歩みはじめるきっかけになるはずだ。
自分らしくさわやかに生きる7つのステップ
大川隆法著
「その、あなたでいい」
──自分を肯定するコツ。
どこから読んでも、心がさわやかになる言葉にあふれている。他の人と比べて、深い劣等感や感傷的な気持ちのなかに生きるのをやめて、「自分もまんざら捨てたものではない」と思える自己確信を持って生きる。悲観的な想念に負けそうになったら、それに負けないだけの肯定的なイメージを発信しつづける。そんな小さな努力の積み重ねが、いつしか素敵な幸福を生み出すと教えてくれる。
人間を幸福にする四つの原理
大川隆法著
「幸福の原理」を説き明かした
幸福の科学入門。
初めて仏法真理に接する人向けに、できるだけわかりやすい言葉で書き下ろした入門書。「愛・知・反省・発展」という現代の四正道をもとに、「幸福の原理」を説き明かしている。人は誰も幸福になりたいと言う。では、幸福になる方法を知っているかと問われたら、はっきりわからない人が多いのではないか。なんとなく人生を送り、運命に翻弄されている人たちに、ぜひ届けたい、幸福の基本書。