どうなる世界情勢。どうする日本の未来。
大川隆法著
まるで世紀末のような世界
この先の人類に希望はあるのか
2021年12月、先が見えない世界の行く末を、あの世のノストラダムスが予言した。中国による台湾侵攻と核戦争の可能性、 朝鮮半島や中東のゆくえ、そしてコロナ禍の後始末……混沌の国際情勢を見通し、現在のウクライナ紛争を予見するかのようなロシアとEUの衝突にも言及。さらに欧米の没落、新興国の台頭と、文明の潮流が変化するなかで置き去りにされる日本……。この戦慄の予言を書きかえるために説かれた『メシアの法』への見解も述べられる。
大川隆法著
アメリカと対等に戦える自信!?
平和ボケした日本に覚醒を促す書
トランプ政権時にはストップしていた北のミサイル発射が再開され、ついにはアメリカ本土に核攻撃できる弾道ミサイル実験に成功した。そこで急きょ、金正恩の守護霊インタビューを行い、その意図に迫った。本書では、ウクライナ侵攻でのプーチンの戦略、ゼレンスキーの裏切り行為、アメリカの弱腰を冷静に推し量る軍師の顔がのぞく。その裏で中国を中心に続々と連結する反米勢力……。バイデン政権になり、国際情勢は予断を許さない段階に突入した。
大川隆法著
独裁者呼ばわりされても侵攻決行
ロシア側から見た問題の本質とは
ロシアのウクライナ侵攻から約2週間後の3月10日深夜、ゼレンスキー大統領の守護霊が日本の支援を求め、著者の元を訪れた。ロシアの警告を無視し、EU入りやNATOへの加盟にこだわった理由――そこにはテレビの人気者を大統領に選び、ポピュリズムに陥ったウクライナの問題点と「世界を戦争に巻き込んでもかまわない」という彼の行きすぎた本音が見える。さらには「習近平の暴走が始まる」と警告する中国の穏健派・李克強の守護霊霊言も収録。
あの世から日本の国防に物申す
大川隆法著
霊になっても忖度しない物言い
日本へ、最後のメッセージ
国防の危機が現実化するなか、石原慎太郎氏の訃報が届いた。いまも健在だったら、過激な言論人として政治家として、どんな発言をするのか。そんな期待に応えるように、霊言が実現した。日本のこの体たらくは、アメリカに従属したままの憲法にあると、石原憲法や国防論を展開。さらに皇室や宗教、息子たちや裕次郎氏への思いなど、久しぶりの慎太郎節に会える。また死の瞬間や霊になった感想、「三島由紀夫が会いに来た」とのエピソードも見逃せない。
大川隆法著
独裁者呼ばわりされても侵攻決行
ロシア側から見た問題の本質とは
侵攻開始の2月24日にプーチンの守護霊霊言が実現し、緊急発刊された。ウクライナはロシアにとって安全保障上の要所であり、その国が、冷戦終結後もロシアと対立構造を崩さないEUやNATOに加入するなど、認められるはずがない。さらにトランプ復活を阻止するため、ロシアを仮想敵国にするバイデンの迷走ぶり、弱体化するEUへの見解、そしてウィルス戦争を仕掛けた中国……。国際政治を俯瞰し、新しい世界秩序に向けたプーチンの見解が語られる。
大川隆法著
すでに世界戦争が始まっている
中国の狙いと絶体絶命の日本
2021年8月、タリバンによるアフガニスタン制圧で米バイデン政権の脆弱さが露呈するなか、宇宙存在ヤイドロンが今後の世界情勢を語った。コロナ感染拡大、ミャンマーのクーデターと続く一連の流れは、米軍の力を削ぎ、全体主義を広めようとする中国の策略であり、すでに世界戦争は始まっていると強調する。さらに、近いうちに台湾で過去最大の危機が迫り、日本にも揺さぶりをかけてくると警告。どこか他人事の岸田政権と日本国民に覚悟を促す。
金正恩の守護霊霊言
大川隆法著
国家存亡の危機に陥った北朝鮮
生き残りを賭け、独裁者が改心!?
食料難とコロナ禍、中国との関係悪化、米の政権交代によって、北が窮地に立たされている。香港やミャンマーの事変を目の当たりにし、金正恩が最も恐れるのは、習近平が朝鮮半島を取りにくること。信頼していたトランプが去ったいま、米が北を助ける確証はなくなり、韓国の文大統領も信用できない。満身創痍の若き独裁者は、緊迫する世界動向をどう読んでいるのか。そして、国を守るために何をするつもりなのか。その驚くべき心境が明らかになる!
アウン・サン・スー・チー守護霊、
ミン・アウン・フライン将軍守護霊、釈尊の霊言
大川隆法著
中国に篭絡された国軍
日本はアジアのために尽力を
米新政権の発足を見計らったかのように、ミャンマーで軍事クーデターが勃発。本書では、民主化運動の指導者スー・チー守護霊と、軍部のフライン将軍守護霊によって、軍事政権を中国がバックアップしていることが明らかになった。スー・チー守護霊は、先の大戦で日本がアジアをヨーロッパから解放したことを評価し、「日本がリーダーとしてアジアの平和を護ってほしい」と訴える。また、この仏教国の行く末と日本の役割について、釈尊の霊言も収録。
復活への信念
大川隆法著
アメリカ復活と世界正義のために
トランプは再起をめざす
退任後のトランプの守護霊インタビューがついに実現した。混乱した大統領選をふり返り、心境を述べると共に、分断主義者と決めつけられ、言論封殺されたことについて、アメリカにメディアやGAFAが醸成する“ある種の狂気”が潜むことを指摘する。そして、コロナを撒き、覇権拡大に動く中国を「絶対に許さない」との信念のもと、再起を誓った。新政権誕生後から暗雲が漂い始めた国際情勢――世界はトランプによる偉大なアメリカの復活を待っている。
大川隆法著
バイデン米大統領の誕生で、
巨大化する習近平の支配欲
2021年に百周年を迎える中国共産党は、「感染症克服」を宣言し、世界中で支配を強めている。そうしたなか、習近平守護霊が報道されない中国の現状を語った。コロナ封じ込めの実態、米大統領選への介入、ロシア・欧米の没落計画、そして遺伝子操作による中国製コロナワクチンの危険性……。展開中の世界戦略を得意げに暴露し、その飽くなき野望にとり憑いた“闇”の存在も明かした。人の心を捨て去った全体主義国家に、世界は決して屈してはならない。