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ウクライナ問題を語る世界の7人のリーダー

・著者
大川隆法
1,760 円(税込)
・四六判 462頁
・発刊日
2022-05-28
・在庫
アリ
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このままでは、
ウクライナが
世界戦争への
引き金になる。


【緊急発刊 守護霊霊言】
世界の指導者の本心を
読み解き、報道だけでは
わからない問題と危機の
本質に迫る――。
そこから世界戦争を
回避する道と、
日本の担うべき
役割が明らかになる。


◇バイデンがロシアを
 悪者に仕立てる真意とは
◆アメリカのウクライナへの
 莫大な武器供与の意味
◇世界戦争の火付け役は、
 ゼレンスキーなのか?
◆ドイツとフランスは
 ウクライナの
 EU加盟をどう思う?
◇ロシアと欧米との板挟みと
 コロナに苦しむ中国
◆戦争だけでなく
 深刻な「世界恐慌」が
 起こる可能性も



最も恐れるべきは、
ウクライナにアメリカ製の
核ミサイルが並び、
世界戦争になること――

日本は、いまこそ
停戦の仲介をすべき。



■■ ウラジーミル・プーチンの人物紹介 ■■
1952年~。ロシアの政治家。レニングラード大学法学部を卒業後、旧ソ連のソ連国家保安委員会(KGB)等を経験。エリツィン政権の末期に首相となった後、「強いロシア」を掲げて大統領を二期(2000~2008年)務める。いったん首相に戻ったが、2012年3月、18年3月の大統領選に共に勝利し、通算四期目の大統領に就任。親日派であり、柔道家としても知られる。

■■ ジョセフ・ロビネット ・バイデン・ジュニアの人物紹介 ■■
1942年~。アメリカの政治家。民主党所属。第46代アメリカ合衆国大統領。ペンシルベニア州生まれ。デラウェア大学卒、シラキュース大学ロースクール卒。1972年、29歳で上院議員に初当選後、6期務める。88年の大統領予備選では、英議員の演説を盗用したことが発覚して辞退。2008年、再び大統領選に出馬して敗れるも、オバマ氏の指名で副大統領に就任。その後、2020年の大統領選挙に再度出馬し当選。2021年1月20日、第46代アメリカ合衆国大統領に就任した。通称「ジョー・バイデン」。

■■ ウォロディミル・ゼレンスキーの人物紹介 ■■
1978年~。ウクライナ第6代大統領。元俳優、コメディアン。キエフ国立経済大学法学部卒業後、プロのコメディアンを目指す。友人たちと劇団を結成し、テレビ番組制作会社を設立。バラエティー番組や映画等で成功を収めた。特にテレビドラマ「国民の僕」では、高校教師が大統領に転身する役を演じ、知名度を高める。2019年ウクライナ大統領選挙では、汚職の撲滅やウクライナ東部紛争の終結等を公約に掲げ、決選投票で約73パーセントの得票率を獲得し、圧勝した。

■■ エマニュエル・マクロンの人物紹介 ■■
1977年~。フランスの政治家。第25代フランス大統領。パリ第十大学で哲学修士号取得。パリ政治学院、国立行政学院を卒業後、財務監察官となる。2007年、24歳上のブリジット夫人と結婚。2008年、ロスチャイルド系の銀行に入行。2012年からオランド前大統領の側近を務め、2014年、経済・産業・デジタル大臣に就任。「経済の機会均等・経済活動・成長のための法律」(通称「マクロン法」)を提出し、発効される。2017年、39歳でフランス史上最年少の大統領に就任。2022年大統領選に勝利し、再選。

■■ ドナルド・トランプの人物紹介 ■■
1946年~。アメリカの政治家、実業家。共和党に所属。第45代アメリカ合衆国大統領。ニューヨーク市生まれ。1968年、ペンシルベニア大学卒業後、不動産業を営む父親の会社に入り、1971年、経営権を与えられる。1983年、「世界一豪華なビル」トランプ・タワーをニューヨーク五番街に建てたのをはじめ、不動産開発やホテル、カジノ経営などで大成功して巨万の富を築き、「不動産王」と呼ばれる。2017年1月20日、第45代アメリカ合衆国大統領に就任。2020年の大統領選で半数近くの票を取るものの再選を逃す。

■■ 習近平の人物紹介 ■■
1953年~。中華人民共和国の政治家。いわゆる太子党(党高級幹部の子弟グループ)の一人。福建省長、上海市党委員会書記、党中央政治局常務委員等を経て、2008年に国家副主席に就任。2012年、胡錦濤の後継として、党総書記、中央軍事委員会主席の座に就く。2013年、全国人民代表大会で国家主席、国家中央軍事委員会主席に就任した。

■■ オーラフ・ショルツの人物紹介 ■■
1958年~。ドイツの政治家。第九代首相。17歳で社会民主党(SPD)に入党。ハンブルク大学で法律学を専攻し、卒業後は弁護士として労働関連の弁護に従事。1998年の連邦議会選挙で初当選。2007年にはメルケル第一次政権に、労働・社会大臣として入閣。2011年からはハンブルク市長を7年間務めた後、2018年発足の第4次メルケル政権で副首相と財務大臣を兼任。2021年9月の連邦議会選挙の結果を受けて、12月に首相に指名された。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

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  • 貴重な歴史的証言

    神を信じ霊言を信じている者にとっては貴重な政治を読み解くための一次資料となると思う。

    この霊言と『ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心』を皮切りにジョージ・F・ケナンの著作や論文を読み解いてみるととても勉強になると感じた。

    というのもケナンは1997年のニューヨークタイムズに寄港した論考にて「NATOの東方拡大はロシアにおけるナショナリズムを喚起し、反西洋感情と軍事主義的傾向に向かわせることになる。したがって、NATOの東方拡大は冷戦終結以後の最大の失敗となる」と予言しているからである。

    そして、かつてのブッシュ.Jrの政権においてもジョージア(グルジア)とアブハジアとの問題があり、ロシアは基本的に欧米諸国を信用できるような状態にはないと見るべきだろう。

    温故知新という訳ではないが、大川総裁の霊言というものは歴史的な資料を読み解く異質な目を与えてくれるとても貴重なものだと思う。

    2022/10/05 山根さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

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商品情報

ウクライナ問題を語る世界の7人のリーダー

・著者
大川隆法
1,760 円(税込)
・四六判 462頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-8233-0362-3
・発刊日
2022-05-28
・在庫
アリ
・発送日目安
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