「日本無罪論」を唱えた判事の新証言。
欧米の植民地支配から、アジア・アフリカを解放するために日本は命をかけて戦った。
▽大東亜戦争が侵略戦争ではなかった歴史的真相
▽有罪ありきでおこなわれた東京裁判の不当性
▽戦勝国から押しつけられた占領憲法は、当然ながら廃憲にすべき!
■■ ラダビノード・パールの人物紹介 ■■
1886~1967年。インドの法学者。コルカタ大学理学部・法学部を卒業後、弁護士として登録。同大学法学部教授、コルカタ高等裁判所判事、同大学副総長、国際連合国際法委員長を歴任。極東国際軍事裁判(東京裁判)では、他の判事が全員一致の有罪判決を目指すなか、戦勝国のつくった事後法である「平和に対する罪」と「人道に対する罪」で裁くことは国際法に反するとして、唯一、被告人全員の無罪を主張(パール判決書)。晩年、日本政府から勲一等瑞宝章を授与された。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
コラム
目次
1 東京裁判で「日本無罪論」を主張したパール判事を招霊する
2 「東京裁判は、成り立たない」
3 日本の戦いは「解放戦争」だった
4 戦勝国が裁いた「日本の罪」とは
5 連合国側に「正義」はあったのか
6 「東京裁判史観」が影響した「安保法制」騒動
7 「違憲か合憲か」ではなく「廃憲」
8 東京裁判は「遡って、無効」
9 パール判事の「霊的ルーツ」とは
10 日本は“アフリカ独立の母”でもある
11 パール判事の霊言を終えて
あとがき
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日本人として自信をとり戻す
大変すばらしい霊言でした。日本人として自信をとり戻すような内容でした。又、大東亜線背負うが、アジアの独立を促進させ、アフリカの独立を奮起させたとは、新たな事実でした。そして、アジアの植民地国のヨーロッパ諸国に勝利したのはいいがアメリカとは、和平した方が、その後の共産国の拡がりを防げたかもしれないというのは、当初の防共のおもゆくに合致したもので、なるほどなと思いました。この教訓を元にこれからの未来を明るいものにしてほしいですね。
2022/12/31 滋賀県/50代/男性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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パール判事のイケン・・・まことにまことに、ありがたかった。
私が奉職した所でも(西欧の行きづまりに対する)東洋の優位という現代の最新の科学(4次元空間速度論)のようなことを言っていたのが、タオあるいは、インドのウパイシャッド(他)の頃と比例する。そのイミでも、P.138「東洋的反省」はムベなる哉。
東京在住の頃、唯一尊敬していたのは、インド大使館。私の伯父2人戦死した。彼らのためにも、このパール判事のイケン・・・まことにまことに、ありがたかった。かくして、地球の上に住んでいる感じがした。偉大なる印度よ!2016/12/09 埼玉県/50代/男性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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正義の戦い
パール判事が、東京裁判で唯一、日本無罪論を述べられたことは承知していましたが、大東亜戦争はアジア更にアフリカまでの解放戦争で、正義の戦いであると論じたことは、今までのモヤモヤがすっかり晴れた感じがしました。
2015/10/27 千葉県/80代/男性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
商品情報
されど、大東亜戦争の真実 インド・パール判事の霊言
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- 1,540 円(税込)
- ・四六判 145頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-696-4
- ・発刊日
- 2015-07-04
- ・在庫
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世界から植民地がなくなった
戦後70年の節目に、先の大戦の真実を検証している霊言シリーズ。本書では、東京裁判で唯一、日本無罪論を唱えたインドのパール判事が、揺るぎない主張を展開している。長きにわたる欧米諸国の植民地支配を非難し、日本が戦った結果、東南アジアやアフリカの国々が独立できたと指摘。イギリスと戦い、自国インドの独立を助けた日本を「恩人」と感謝する。東京裁判は無効、占領憲法は廃憲と断言するパール判事の勇気ある信念に、日本人として胸が熱くなるはずだ。