公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る
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東條英機が語った先の大戦の真相、そして現代の靖国問題と外交危機への見解。
憲法改正に揺れる日本へ魂のメッセージ。
先の大東亜戦争の日米開戦時の東條首相(陸軍大将)は、いまだA級戦犯の中心として全責任を引き受けているようである。しかし、本霊言は、当時の日本のベスト・アンド・ブライテストが全身全霊で戦って敗れた無念さにあふれている。緒戦で全戦全勝しつつ、敵将マッカーサーを、その身一つで、フィリピンからオーストラリアへ取り逃がした無念さ。逃亡中の大将を捕獲できておれば、捕虜にして和平交渉に持ち込むことも可能であったことであろう。 もうすぐ終戦七十年である。「戦後」はもう終わらせなくてはならない。新興侵略国家からこの国を守らなくてはならない。政府よ、もう謝るのはやめよ。「日本を取り戻す」のではなく、「日本の誇りを取り戻す」ことが大切なのだ。 (大川隆法「あとがき」より) |
===== 内容紹介 =====
極東国際軍事裁判、いわゆる「東京裁判」におけるA級戦犯として、刑場の露と消えた男、東條英機の名は、戦後も日本国民にとっては決して忘れることの出来ない存在となった。
はたして先の戦争は、戦後公教育が唱えて来たような侵略戦争だったのか、本当に日本は近隣国に謝罪を積み重ねるような悪事を働いたのか。
今回、その「真実」が霊界に還った東條英機自身の言葉によって明らかとなった。
「大東亜共栄圏」という環太平洋思想とは何だったのか。
開戦に到るまで日本を追い込み続けた「アメリカの思惑」。
そして今また、危機の時代にある現代日本に対し東條自身が語る「憂国のメッセージ」――。
あの世から東條は「私を永久に呪っても構わないけどね、日本のために戦って死んだ三百万の英霊を祀ることぐらい、義務ですよ! 」「私たちを足蹴にするのは結構ですけども、家族を守るために戦ってきたんですよ! 」と涙ながらに訴えた。
本書は、すべての責任を一身に背負って逝った男から現代日本人に贈られた、戦後日本を考え直すための『衝撃のメッセージ』である。
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◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
コラム

目次
1 東條英機元首相の霊に「歴史の真相」を訊く
2 日本が開戦に追い込まれた経緯
3 欧米の根底にあった「人種差別思想」
4 満州国建国の真相
5 「靖国参拝問題」に対する思い
6 「アメリカの野心」に立ち向かった日本
7 「憲法改正」と“天皇元首制”を問う
8 「大東亜戦争」の真実
9 現代の政治家へのメッセージ
10 誇り高き日本軍人の慟哭
11 元首としての「国民への責任」
あとがき
よく一緒に購入されている本
新潟県/70代/男性 様2015/09/03
★★★★★幸福実現党の綱領に賛同しています。
国会議員に実現党の主張を周知する必要があります。現憲法を廃棄して新しい日本国憲法を作らなければなりません。主張の近い政党と連携して日本再生を進めてください。応援しています。
温泉タヌキ 様2013/06/04
★★★★★イメージが変わりました。
頭の固い人というイメージがありましたが冷静に周りを見ることができる方のようですね。
一番、意外だったのは昭和天皇に対して批判をしていた点です。
先の大戦で日本は敗戦したわけですが、私自身は神道系の一部の神様が意図的にそうしたのではないかという疑念を抱いています。
戦死者遺族 様2013/05/28
★★★★★戦死した祖父は清廉潔白な日本の青年でした
旧日本軍の軍服を着た遺影の祖父は清廉潔白な志の高い日本青年そのものでした。そして祖母は、結婚期間一年にも満たない祖父を死ぬまで60年近くにわたり敬愛し続けていました。このような青年が本当に中国韓国が主張するとおりの事をしたなど、左翼思想全盛の時代、子供心にも疑問に思い続けていたものです。そして靖国にある戦死者の遺影はどの顔も祖父と同じでした。東條英機霊の言葉はまさに遺族の心の叫びそのものです。祖父は中国韓国が言うとおりの事など決してしていない、私は東條英機霊の言葉を真実だと確信しています。