私は命をかけて、沖縄の人びとを守りたかった。
沖縄戦の意義とは何だったのか?
語られる当時の真相と無念の思い、そして、現代日本に迫る中国の脅威とは?
感情論や誤った歴史認識を超えて、沖縄の問題と危機を打開する
真実のメッセージが、この一冊に!
“日本の一部”である沖縄を守るために。
生きて帰る見込みなどなかった。沖縄の人びとを犠牲にはしたくなかった。
しかし、断じて無駄な戦いではなかった。
■■ 牛島満の人物紹介 ■■
1887~1945年。帝国軍人。鹿児島県出身。最終階級は陸軍大将。陸軍地方幼年学校、陸軍士官学校、陸軍大学校を卒業し、シベリア出兵をはじめ、支那事変、南京攻略戦等で活躍。「日本に牛島旅団あり」と呼ばれた。また、陸軍戸山学校教育部長および校長、陸軍士官学校校長を務めるなど、優れた教育者としても有名。1944年、陸軍第三十二軍司令官に就任。翌45年の春、沖縄戦を指揮するも、圧倒的な物量を投下して攻める米軍に苦戦を強いられ、2カ月半の抗戦の後、6月23日、摩文仁の丘で自決した。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
沖縄戦の意義とは何だったのか?
語られる当時の真相と無念の思い、そして、現代日本に迫る中国の脅威とは?
感情論や誤った歴史認識を超えて、沖縄の問題と危機を打開する
真実のメッセージが、この一冊に!
“日本の一部”である沖縄を守るために。
生きて帰る見込みなどなかった。沖縄の人びとを犠牲にはしたくなかった。
しかし、断じて無駄な戦いではなかった。
■■ 牛島満の人物紹介 ■■
1887~1945年。帝国軍人。鹿児島県出身。最終階級は陸軍大将。陸軍地方幼年学校、陸軍士官学校、陸軍大学校を卒業し、シベリア出兵をはじめ、支那事変、南京攻略戦等で活躍。「日本に牛島旅団あり」と呼ばれた。また、陸軍戸山学校教育部長および校長、陸軍士官学校校長を務めるなど、優れた教育者としても有名。1944年、陸軍第三十二軍司令官に就任。翌45年の春、沖縄戦を指揮するも、圧倒的な物量を投下して攻める米軍に苦戦を強いられ、2カ月半の抗戦の後、6月23日、摩文仁の丘で自決した。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
コラム
目次
まえがき
1 沖縄戦の司令官・牛島満中将の本心を訊く
2 「沖縄戦の全責任は自分にあり」と述べる牛島中将
3 民間人に多大な犠牲が出た「沖縄戦の真実」
4 牛島中将が「護りたかったもの」とは
5 現在の「沖縄米軍基地問題」をどう見ているか
6 沖縄が中国に取られたらどうなるか
7 日本があの戦争を戦った「本当の意味」
8 沖縄戦を戦い抜いた牛島中将の使命とは
9 沖縄の人々に伝えたいこと
10 日本の戦いの「殿」を任された牛島中将の霊言を終えて
あとがき
1 沖縄戦の司令官・牛島満中将の本心を訊く
2 「沖縄戦の全責任は自分にあり」と述べる牛島中将
3 民間人に多大な犠牲が出た「沖縄戦の真実」
4 牛島中将が「護りたかったもの」とは
5 現在の「沖縄米軍基地問題」をどう見ているか
6 沖縄が中国に取られたらどうなるか
7 日本があの戦争を戦った「本当の意味」
8 沖縄戦を戦い抜いた牛島中将の使命とは
9 沖縄の人々に伝えたいこと
10 日本の戦いの「殿」を任された牛島中将の霊言を終えて
あとがき
お客様の声
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実に感動いたしました。
大東亜戦争で最大の日米軍激戦となった沖縄戦の真実が、本書を読んで解かり、実に感動いたしました。
2016/07/30 熊本県/80代/男性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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沖縄を守るために命を捧げた“司令官の心”が分かった。
元自衛官として、戦術の勉強になった。
2015/10/29 鳥取県/50代/男性/会社員さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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先祖を誇りに思う気持ちを忘れてはならないと思います。
日本軍人は精神性の高い本当に立派な人達だった。私達としては、先祖を誇りに思う気持ちを忘れてはならないと思います。日本の現状では、この戦争で亡くなった方々がとても気の毒です。特に特攻隊で亡くなった若い方たちが、とても気の毒です。
2015/10/28 千葉県/80代/女性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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ありがたきことです。
70年前のことを知ることができ、ありがたきことです。
2015/08/11 山形県/80代/男性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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商品情報
沖縄戦の司令官・牛島満中将の霊言
戦後七十年 壮絶なる戦いの真実
- ・
- 1,540 円(税込)
- ・四六判 149頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-669-8
- ・発刊日
- 2015-04-18
- ・在庫
- アリ
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日本の国体は守った!
先の大戦の真価を見極める霊言が相次いでいる。本書は、負けるとわかってのぞんだ沖縄戦の司令官・牛島満中将の霊言である。悲惨な沖縄戦を、「ムダな戦い」と評する論調もあるが、事実はどうだったのか。中国にすりよる今の沖縄に何を思うのか。同じ日本である沖縄を守るため、総力を挙げて戦い、自決した無念……。尊い犠牲は払ったが、こうした立派な軍人と沖縄のおかげで、日本が存続し、アジアの植民地が解放された真実を、後世に伝えなければならない。