「奇跡」の日本近代史

世界を変えた「大東亜戦争」の真実

「奇跡」の日本近代史

「奇跡」の日本近代史

世界を変えた「大東亜戦争」の真実

著者
綾織次郎
綾織次郎
発刊日
2015-06-23
四六判 215頁
発刊元
HSU出版会
ISBN
978-4-86395-681-0

1,210 (税込)

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いかにして、
日本は“自由の創設”を
成し得たのか


日本の誇りを取り戻し、
新しい未来を創るための7つの論点


◎「ザ・リバティ」編集長コラムを大幅に加筆!


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目次

まえがき
第一章 「自由の創設」としての大東亜戦争
アジア諸国の解放・独立を目指した日本/「自由の創設」としてのアメリカ独立と明治維新/日本は、アジア独立の英雄たちの「母」

第二章 人種差別の世界を終わらせた日本
吉田松陰の徹底した「人間神の子」の思想/マンデラは神の子として黒人・白人の融和を目指した/リンカン「私たちは赦し合わなければならない」/キング牧師「白人は兄弟だ」/世界の差別や対立、憎悪を克服する道

第三章 「人道的」だった日本軍
東條英機は2万人のユダヤ難民を救った/日本政府そのものが「シンドラー」だった/「人類みな兄弟」を目指す八紘一宇の精神/「A級戦犯」たちが協力し、ユダヤ人を救った/人種平等を求める東條の魂の叫び

第四章 戦後70年の「歴史決戦」
「南京大虐殺」がなかったと言える根拠/“日本軍の蛮行”がないと困るアメリカ/「原爆投下こそホロコースト」/「犯罪国家」の濡れ衣を晴らす時

第五章 日本神道は高等宗教だった
「日本神道は世界神とつながっている」/日本一万年史の可能性/日本の「奇跡」高い道徳性、宗教融和、明治の近代化、皇室伝統、植民地解放/これからも「奇跡の民」であり続けられるか

第六章 理想主義としての大東亜共栄圏
リアリズムとしての英米協調外交/大東亜戦争につながるアジア主義/日本は中国大陸で近代国家建設を支援した/日本の「徳」はいずれ明らかになる

第七章 欧米にこそ、歴史見直しが求められる
この500年間は、欧米による侵略の歴史/植民地主義と共産圏拡大に対する日本の「自衛戦争」/「日本ほどアジアのために尽くした国はない」/日本こそ「平和と正義の守護神」
あとがき
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りばいあ 様2015/07/16

★★★★★日本人を元気にしてくれますね♪

ついさきほど読み終えました。
中学3年の娘に薦めたら、すぐに読むと言っていました。
多くの子供たちに読んでもらいたいですね♪

綾織さん、ありがとうございました。

村田 晶 様2015/06/26

★★★★★奇跡の日本近代史

よくわかりました。是非早く英訳して、
アメリカで出版してほしい。
これなら、理解者が
増えると感じる。是非早く!

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