危機突破の社長学

一倉定の「厳しさの経営学」入門

危機突破の社長学

一倉定の「厳しさの経営学」入門

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2014-09-12
四六判 139頁
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-549-3

1,650 (税込)

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経営の成功とは、鍛え抜かれた厳しさの中にある。
一倉経営学から導き出される、危機を打開する「経営学」の要諦。

「答えは市場に求めよ」「顧客第一主義であれ」「外部環境の変化に敏感であれ」―――
生前、5000社を超える企業をたて直した経営コンサルタントの第一人者・一倉定。
倒産危機から企業を救う一倉経営学の真髄を説き明かす。



■■ 一倉定の人物紹介 ■■
1918~1999年。経営コンサルタントの第一人者。経営の成功はひとえに社長に責任があるという信念のもと、社長を徹底的に教育する独自のスタイルを構築。現場主義を重んじ、5000社以上の会社を立て直した。

【大学シリーズ NO.57】

目次

まえがき
1 「社長学」には知識と経験の両方が必要
2 五千社以上の経営コンサルタントをした一倉定氏
3 大企業や銀行でも倒産が当たり前の時代
4 「答えはお客様が知っている」
5 社長に「諌言」できる人を持つことが倒産を防ぐ鍵
6 現場を見ない「穴熊社長」が会社を潰す
7 「よいものを高く売る」という経営学
8 ホテルや旅館は小さなミスが命取りになることもある
9 「顧客第一主義を徹底せよ」
10 社長は「外部環境の変化」に敏感であれ
11 「ソフト部門の研究開発」も重要な要素の一つ
12 「危機突破の経営学」という視点
あとがき
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愛知県/30代/女性/教員 様2018/08/28

★★★★★中小企業向け、大企業向け、経営学の違い

中小企業や、赤字で倒産間近の会社には、一倉定の経営論がよく、
大企業では、ドラッカーの経営論がいいとのことなので、
経営規模に合わせて、学んでいきたいと思いました。

経営学を学ぶ指針ができて、勉強になりました。

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