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稲盛和夫守護霊が語る 仏法と経営の厳しさについて

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 139頁
・発刊日
2013-05-30
・在庫
アリ
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心ある経営者たちへ贈る、経営フィロソフィ。

仏教の視点から見た経営の真髄とは?
経営の視点から見た日本の問題とは?



民主党政権末期に収録された霊言ではあるため、自民党への政権交代と稲盛氏の「JAL」退任の予後を少し見届けてからの出版となった。
まずは稲盛氏に「JAL」の再建のご成功をお祝い申し上げたい。もしかしたら、民主党政権下での唯一の成功例だったかもしれない。既に経営の第一線を退かれ、大病もし、仏門修行された方が、七十八歳から八十一歳という年齢に、あの難しい大企業を再建された経営手腕を見て、普遍的な「経営力」というものはあるのだな、と感じた。
今後とも、日本全体について経営指導が必要だろう。稲盛氏のご長寿とご健康を祈りつつ、本霊言で数多くの日本企業に「喝!」を入れたいと願っている。
(大川隆法「まえがき」より)



◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
1 稲盛和夫氏の守護霊に「フィロソフィ」を訊く
2 経営者にとっての最終試験
3 JAL再建を引き受けた理由
4 危機感が社員に「経営意識」を持たせる
5 JAL再建を通じての「二つの貢献」
6 経営に生かす「仏法の厳しさ」
7 「考え方の甘さ」を自覚せよ
8 ロングヒットを生み出し、経営を安定させよ
9 政治的権力を持ちつつある幸福の科学
10 「稲盛氏の守護霊霊言」を終えて
あとがき

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商品情報

稲盛和夫守護霊が語る 仏法と経営の厳しさについて

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 139頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-336-9
・発刊日
2013-05-30
・在庫
アリ
・発送日目安
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