世界紛争の真実

ミカエル vs. ムハンマド

世界紛争の真実

ミカエル vs. ムハンマド

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2010-04-19
四六判 236頁
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-034-4

1,540 (税込)

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世界の二大宗教文明は、なぜ戦いつづけるのか。

キリスト教とイスラム教の戦いに、終わりはあるのか!?
アメリカを指導する大天使・ミカエルと、イスラム教開祖・ムハンマド(マホメット)が、
天上界より降臨し、それぞれの本心を語った!
世界を揺るがす、驚愕の霊言対決が実現!



〇二人の大霊の意見から、世界紛争の真相が見えてくる!
〇混迷を極める国際政治と外交の行方を知るうえで、必読のテキスト



◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

なぜ宗教同士が争うのか。
その打開策を探る

コラム挿絵『世界紛争の真実』

中東イスラム教国とアメリカ・イスラエル(キリスト教・ユダヤ教文明)の対立。本書はその鍵を握る二人の指導霊――イスラム教の開祖ムハンマドと、アメリカやイスラエルを援護するミカエルの霊言によるディベート(論戦)とも言うべき一冊である。「宗教を信じる者同士がなぜ戦うのか?」「宗教戦争を解決する方法はあるのか?」といった問題の核心に迫ると共に、今後の国際政治や外交を読み解く上でも必読のテキストとなっている。

目次

第1章 「イスラムの本音」を語る
     ――ムハンマドの霊言
1.ムハンマドの現在の考えを探る
2.戦争と平和について、どう考えるか
3.自爆テロは許容されるのか
4.イスラム圏をめぐる国際情勢の展望
5.日本とイスラム圏の霊界交流について
6.アルカイダやタリバンを、どう見ているか
7.世界宗教を目指す「幸福の科学」へのアドバイス

第2章 「世界の正義」のために戦う
     ――ミカエルの霊言
1.イラク戦争やアフガン戦争の持つ意味
2.オバマ大統領を、どう見ているか
3.九次元大霊との関係
4.イスラム教とキリスト教の対立の淵源
5.キリスト教文明と人権の関係
6.宇宙の視点で見た「地球の文明」
7.『旧約聖書』の神の真実
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