キリストの幸福論

キリストの幸福論

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2014-08-27
四六判 111頁
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-519-6

1,650 (税込)

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キリスト教誕生から二千年の時を超えて、現代人に贈る奇跡のメッセージ。
いま、イエスが考える「幸福」とは。「愛」とは。そして「信仰」とは何か。


■■ イエス・キリストの人物紹介 ■■
紀元前4~紀元29。キリスト教の開祖。パレスチナのナザレの大工ヨセフと妻マリアの子として生まれ、30歳ごろにバプテスマのヨハネから洗礼を受ける。神の国の来臨を告げて、愛の思想を説き、数多くの奇跡を起こしたが、ユダヤ教の旧勢力から迫害を受け、エルサレムで十字架に架けられ処刑された。死後三日後の復活を目撃した弟子たちは、イエスをメシアと確信して伝道を開始し、キリスト教が成立する。九次元大霊の1人。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

【大学シリーズ NO.29】

目次

まえがき
1 幸福の科学の有力な指導霊イエス・キリスト
2 「幸福を求めて生きてはいなかった」
3 キリスト教徒が持つ「贖罪思想」
4 「信仰」と「奇跡」の関係性
5 神が真に願っていることとは
6 「魂の教師」として生まれた
7 今のクリスチャンに望むもの
8 「天なる父」への思い
9 「現代社会の発展」と「宗教」をどう見るか
10 「純粋な信仰」を持ち続けよ
11 「キリストの幸福論」の収録を終えて
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