富国創造論

公開霊言 二宮尊徳・渋沢栄一・上杉鷹山

富国創造論

公開霊言 二宮尊徳・渋沢栄一・上杉鷹山

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2010-06-02
四六判 240頁
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-039-9

1,650 (税込)

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財政再建に、増税は必要ない。起業家精神が日本を救う!

日本に資本主義の精神を培った二宮尊徳。
500以上の企業を立ち上げ、ドラッカーにも尊敬された天才実業家・渋沢栄一。
そして米大統領のケネディやクリントンが敬愛してやまなかった上杉鷹山―――。
日本経済史の偉人たちが語る、21世紀日本の経済成長戦略とは。



◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

第1章 資本主義の精神で日本を再興せよ
    ――二宮尊徳の霊言
1.資本主義の精神とは何か
2.年金制度改革の方向性
3.医療と教育についてのアドバイス
4.地方を振興させる秘策とは
5.新産業創出のためのヒント
6.二宮尊徳の精神があるかぎり、この国の没落はない

第2章 大きな発想で新産業をつくれ
    ――渋沢栄一の霊言
1.日本経済を立て直すための指針
2.経済が政治の上に立つ「革命」を
3.経済発展のために必要なこと
4.世界宗教と経済の関係
5.地球規模の繁栄を目指すために

第3章 財政再建のためのアイデア
    ――上杉鷹山の霊言
1.民主党政権を、どのように見ているか
2.中国経済への警告
3.行政改革と公務員のあり方
4.上杉鷹山の転生について
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