悲劇としての宗教学

日本人の宗教不信の源流を探る

悲劇としての宗教学

日本人の宗教不信の源流を探る

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2012-02-24
四六判 216頁
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-167-9

1,540 (税込)

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日本人の宗教アレルギー――その原因を解明した一冊。

現代日本人の宗教観やマスコミ論調のルーツとなった
元東大宗教学・岸本英夫教授の霊言インタビューを敢行。
神や信仰を認めず、善悪の価値判断を放棄した
「宗教学」の危険性が明白になった。


〇なぜ宗教学者たちは、オウム教の犯罪性を見抜けなかったのか!?
〇「あの世」を信じなかった宗教学者の霊は、死後、どうなったのか!?
〇日本人の宗教観をねじ曲げた学問の誤りが明らかに




◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

・「岸本英夫の霊言」を収録する背景
・岸本教授の「死後の状態」を探る
・「岸本宗教学」の問題点に迫る
・「宗教に対する価値中立」の真意
・GHQの宗教政策に与えた悪影響
                  など
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パオ 様2012/06/11

★★★★★「なぜ」に答えつづける

この著者は、戦後思想のゆがみの根本を
探求し覆そうとしている。

その真摯な姿勢になぜ人びとは気づかないのか。
そのこと自体がゆがみを体現している証拠ではないか。

40代・自営業 様2012/04/18

★★★★★この世的には

智者であり、地位があっても信仰がないということは、まさに悲劇であると感じました。

40代・男性 様2012/04/05

★★★★★宗教には

自然科学的態度ではなく、素の心で接してみなければわからない事があると教えてくれている。

60代・経営者 様2012/04/01

★★★★★ただ

すばらしいの一言

うめ 様2012/03/17

★★★★★さいのかわら

昔雑誌の対談でこの方をよくみかけたお覚えがあります。この方が生前やってみえたことは、単に宗教学についての学問でなかったのではないでしょうか。標本を沢山集めて喜んでる子供みたいな印象を受けました。

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