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JR東海名誉会長 葛西敬之の霊言

日本の未来への提言

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 135頁
・発刊日
2022-06-28
・在庫
アリ
・発送日目安
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心ある人びとに、
伝えておきたい
ことがある。


国鉄民営化を成し遂げ
リニア構想を推し進め、
保守の言論人としても
幅広く活躍した財界の重鎮が、
帰天後3日目にメッセージ。


コロナ問題、中国の脅威、
ロシア―ウクライナ問題、
エネルギー危機、経済対策……

日本が生き残る
ための道を語る。


〇政府のバラまきに
 ついてどう考えるか
〇リニアで日本経済が
 どうよくなるのか
〇ロシア、中国、そして
 アメリカとの付き合い方
〇バイデンに追随する
 岸田首相への見解
〇日本の三十年不況と
 中国台頭の真因
〇「日米同時不況」と
 どう乗り切るべきか



■■ 葛西敬之の人物紹介 ■■
1940~2022年。実業家。JR東海名誉会長。1963年、東京大学法学部卒業後、日本国有鉄道(国鉄)に入社。職員局次長時代には労働組合との交渉に当たり、分割民営化に尽力。「国鉄改革三人組」の一人とされた。87年にJR東海が発足した後、取締役総合企画本部長等を経て、95年から社長に就任。東海道新幹線品川駅の開業や「リニア中央新幹線」の具体化等を推進した。2004年に会長に退き、2014年に名誉会長となる。同年、旭日大綬章受章。保守の論客としても知られ、国家公安委員をはじめ政府の各種委員会の委員を歴任。また、学校法人海陽学園理事長も務めた。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

生き残りを賭け、何をすべきか
帰天後3日目の「日本への伝言」

 
コラム挿絵『JR東海名誉会長 葛西敬之の霊言』
国鉄改革を導いた経済界の重鎮であり、保守の論客だった葛西敬之JR東海名誉会長が帰天された。本書はその3日後の霊言である。おりしも、コロナ禍で自社が大打撃を受けるなか、まっすぐ未来を見据え、国の根幹に関わる重要な提言が語られている。そこには、政治経済、外交、教育に精通した見識力と、豊富な経験に基づいた認識力が貫かれ、真っ当な保守としての矜持が伺える。またリニア実現こそ、日本飛躍の起爆剤であることを再認識させられる。

目次

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  • かつての国鉄の姿とだぶるもの

     この本を見て、かつての国鉄の姿を思い出した。かつての国鉄は、毎年のように運賃を値上げしつつも、赤字が巨額になっていくような体質であった。今は、消費税の度重なる増税にもかかわらず、国の赤字がますます膨らむばかりになっている。この流れは何かがおかしいのではないか。どう考えてもおかしいのではないか。この流れのままであったら、政策が的を射ていなかったら、消費税を15%はおろか、30%にしようが、50%にしようが、いっこうに赤字は膨らむばかりということになりかねないのではないか。これはかつての国鉄の解体のように、国の経済政策を一新するぐらいの大転換をしていかねばならないのではないか。

    2022/07/23 りんごさんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

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商品情報

JR東海名誉会長 葛西敬之の霊言

日本の未来への提言

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 135頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-8233-0367-8
・発刊日
2022-06-28
・在庫
アリ
・発送日目安
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