日銀総裁とのスピリチュアル対話

「通貨の番人」の正体

日銀総裁とのスピリチュアル対話

「通貨の番人」の正体

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2012-01-27
四六判 196頁
発刊元
幸福実現党
ISBN
978-4-86395-168-6

1,540 (税込)

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この長期不況は、やはり「日銀不況」だった!
―――なぜ日銀は無能無策なのか!?

守護霊インタビューから見えてきた、金融政策の責任者・白川方明(まさあき)元日銀総裁の本心とは!?
日本経済を発展させない日銀とは何なのか!?


〇景気がよくなると社会主義的政策で、株価を暴落させる日銀
〇長期デフレ時代に、どんな経済政策をすべきだったのか
〇日銀は、大恐慌時の高橋是清のように、通貨の流通量をふやし、好景気と雇用をつくり出すべき!



◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

白川方明 日銀総裁の守護霊は
何を語ったのか。

 
コラム挿絵『日銀総裁とのスピリチュアル対話』
バブル以降、20年以上もデフレを放置している日銀。その無策ぶりには驚嘆を禁じえないが、東日本大震災が起きてもなお、金融緩和に踏み切らないばかりか、円高阻止の為替介入に何兆円も投入し、結局、円高は進んだまま。その資金を復興に回したら、どれほど国民のためになったか。日銀はいったい誰のためにあるのか。その疑念を晴らすべく、白川総裁の守護霊を招霊。日銀のあまりに無責任な体質が明らかになる。

目次

・白川日銀総裁の本心を霊的に探る
・「日経ヴェリタス」での発言の意図
・デフレについてどう考えるか
・なぜ日銀は通貨量を増やさないのか
・はたして「日本の経済成長」は可能なのか
・「福井総裁時代」を振り返る
・「日銀の役割」とは結局何なのか
・白川守護霊が理想とする国民生活とは
・「超貧乏神発想」の淵源にあるもの
・白川守護霊との対話を終えて
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20代・男性 様2012/03/21

★★★★★今の政治、経済界のトップは全員、考え方がおかしい。

すぐに辞するべきだ。私は幸福実現党と、その考えを支持し、一日も早く政権を執ることを祈っています。

70代・自営業 様2012/02/19

★★★★★日銀の無策はひどすぎる。

正面から批判をしてくれました。議員に日銀法を変えさせると良い。米国債を日本は75兆円も持っています。それを日銀に買わせる方法もある。日銀は本当にひどすぎる。国民のインテリは皆、解っている筈。ご健闘を祈る!!

40代・会社員 様2012/02/15

★★★★★白川総裁は、

日本を復活再生させようとする気概が感じられない。年収を下げられた事を根に持っているだけだ。日銀の体質がわかった。

50代・自営業 様2012/02/10

★★★★★日銀総裁は

自らが日本の最高権力者であることを自負し、政府には協力しない姿勢が鮮明。それを認めている野田総理は無能である。即刻、辞めるべき。貨幣を創出できる者が権力者。それを知らない国民は愚かだ。日銀法を改正すべき。

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