もしケインズなら日本経済をどうするか

日本を復活させる21世紀の経済

もしケインズなら日本経済をどうするか

日本を復活させる21世紀の経済

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2012-01-27
四六判 168頁
発刊元
幸福実現党
ISBN
978-4-86395-169-3

1,540 (税込)

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日本が直面する財政危機、年金問題、為替レート……。
ケインズが考える、日本復活の処方箋。

〇強い円で輸入による消費景気を起こすのが基本的セオリー
〇農業や漁業は海外と合同事業にし、いずれは円をアジアの基本通貨に
〇インフレを否定する日銀主導型では経済発展できない
○震災後に増税を考えた人は卑怯だ



◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

ケインズが経済政策の
次の一手を指南する。

 
コラム挿絵『もしケインズなら日本経済をどうするか』
「財政再建のために増税やむなし」は正しいのか。さらに、TPP、脱原発、社会保障に至るまで、国論を2分する問題について、経済の世界的権威であるケインズならどう考えるのか。公開霊言インタビューにより、日本が大発展する21世紀の財政・金融政策が語られた。「大震災後に増税を考えた人は卑怯」「日本の財政破綻はありえない」「円高のメリット生かし消費景気を」など、機知に富んだ提言が心強い。

目次

プロローグ
Chapter1 震災復興のための経済政策
Chapter2 社会保障制度のあるべき姿
Chapter3 「円高」や「TPP」をチャンスに変える
Chapter4 EUの今後を予測する
Chapter5 日本経済のさらなる発展のために
エピローグ
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60代・男性・自営業 様2012/04/12

★★★★★今後も

生きていく時の指針となる本の出版をお願いします。

40代・男性 様2012/03/24

★★★★★「現代日本経済」についての

ステキな教科書である。

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