宗教学から観た「幸福の科学」学・入門

立宗27年目の未来型宗教を分析する

宗教学から観た「幸福の科学」学・入門

立宗27年目の未来型宗教を分析する

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2013-11-07
四六判 
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-406-9

1,650 (税込)

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「公開霊言」によるあの世の存在証明
現代の諸問題にもジャーナリスティックに斬り込む
政治と教育への進出、爆発的にひろがる世界伝道


幸福の科学とは、どんな宗教なのか。

教義や活動の特徴とは? 他宗とのちがいとは?
総裁自らが立宗以来の歩みをふり返りつつ、現在進行形の未来型宗教「幸福の科学」を、
宗教学の見地から読み解く。



【大学シリーズ NO.4】

目次

まえがき
1 総裁自ら「幸福の科学」を分析する
2 「幸福の科学」の名に込こめられた趣旨
3 現在進行形で新しい教えが説かれている
4 各宗教を「教祖」から分析する
5 70年代、80年代に発祥した新宗教の分析
6 霊能力と実務能力を兼ね備えた「大川隆法」 
7 すでに日本社会が受け入れている「幸福の科学」 
8 資本主義、民主主義を肯定する発展型宗教 
9 世界宗教・幸福の科学の可能性
あとがき
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愛知県/30代/女性/教員 様2018/08/10

★★★★★おかしな団体ではないことを判断する基準

霊能型宗教の正邪を分ける判断方法は、
「組織の運営ができたり、実務的な判断が出来たりするかどうかというところ」という箇所にナルホドと思いました。

幸福の科学の方々は、霊好きの変わった人たちでないことは、常識的に考えて、ちゃんとした判断力があることからも分かります。

幸福の科学は、矛盾するベクトルを一緒に存在させることのできる面白い団体だと思います。

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