幸福の科学の基本教義とは何か

真理と信仰をめぐる幸福論

幸福の科学の基本教義とは何か

真理と信仰をめぐる幸福論

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2013-12-20
四六判 147頁
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-416-8

1,650 (税込)

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進化しつづける幸福の科学、その本質に迫る一冊。
目に見えないものを信じて、どこまで生きていけるか。
幸福とは何か?普遍の真理とは?信仰とは―――?
総裁自らが語る、幸福の科学を知るためのヒント。



 幸福の科学大学創設にあたっての、「基本教義とは何か」を巡っての講義である。
 本文では、オーソドックスな教義は教員のほうで教えることが可能なので、私のほうは、むしろ、現在ただ今の、中心的な関心事を述べることを基本とした。
 それは、文字を通しての知識的な教義の学習というよりも、むしろ、「宗教人として生きるとは、どういうことか。」に対しての答えでもあったろう。
 教団設立時には、まだ明確ではなかった「信仰の意味」や「使命に生きることの大切さ」に、教えを方向づけたということができるだろう。
 天命を拝受して、もうすぐ三十三年になる。全世界百数カ国に支部や精舎を持ち、幸福の科学学園中・高二校、そして大学開学にまで駒をすすめることができるとは、宗教家としては「幸福」であったと思う。私にとっての「幸福」とは「天命を果たすこと」ではあるが……。
(大川隆法「まえがき」より)


【大学シリーズ NO.9】

目次

まえがき
1 まったく違った角度から「基本教義」を説く
2 「発展の法」の優先順位とは 
3 根本経典『正心法語』の霊的威力とは
4 「菩薩の条件」とは何か
あとがき
幸福の科学学園校歌 未来をこの手に
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愛知県/30代/女性/教員 様2018/07/31

★★★★★いい意味で裏切られる内容

幸福の科学の本に興味が湧き、どの本から読んだらいいか知りたくて、本書を手にしました。

体系的に書かれていると思ったら、まったく違った角度からの話が収められていて、“いい意味で裏切られる内容”でした。

幸福の科学の基本教義は、「神仏から頂いたミッションを遂行すること」という言葉が、心に残りました。

八点競技 様2013/12/17

★★★★面白かった!

総裁自らが基本教義には
いっさい触れずに
基本教義を説きあかす。
その知性と教養と志に
感動すら覚えました。

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