「人間幸福学」とは何か

人類の幸福を探究する新学問

「人間幸福学」とは何か

人類の幸福を探究する新学問

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2013-11-06
四六判 
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-405-2

1,650 (税込)

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人間は何のために学問をするのか。

科学、宗教、政治の垣根を超えて。
すべてを“人間の幸福”という観点から探究する。



【大学シリーズ NO.3】

目次

まえがき
1 あらゆる学問を統括する「人間幸福学」
2 ソクラテス的立場に立つ「人間幸福学」
3 「科学」をコントロールする理念の必要性
4 「宗教の教義」と「学問」との違いは何か
5 価値判断の基準を提供する「人間幸福学」 
6 現代のあらゆる学問を再検討する
7 「心理学」は未発達な学問
8 未来に向けて開かれた学問体系をつくる
あとがき
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愛知県/30代/女性/教員 様2018/08/08

★★★★★社会悪を犯す宗教を見極めるために

これまで、いくつかの新宗教の中には、警察の犯罪捜査の対象になって、実際に犯罪として立件されたもの(オウム真理教や法の華三法行)がありますが、現在の宗教学では「宗教についての善悪は問わない」という立場にあるため、全く歯止めにならないならないという現実があります。

逆に、社会悪を犯す宗教を擁護するような宗教学者までいるため、大学の宗教学の研究が、世の中のためになっているかは、正直、疑問を感じていました。

「人間幸福学」では、こういったことに、正しい判断が下せるような研究を進めていくとあり、大変期待しています。

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