人生の大学院
~幸福の科学 大学シリーズ~
今、社会人の学び直し「リカレント教育」が注目されています。さまざまなジャンルで生き甲斐を見つける「生涯学習」とはやや異なり、社会に出た後も必要なタイミングで再び教育を受けて、現代にマッチした専門知識やスキルを学ぶものです。
「学び」に遅い、早いはありません。幸福の科学が設立した「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」が誇る「知」の体系を学び、生き生きと愉しく、「考える」喜びにあふれた人生を歩みましょう。
◆◇目次◇◆
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1 学び直し:『孔子の幸福論』
2 Pの書斎より:悟性を磨く方法
3 この感動をあなたに~読書編:『次郎物語〈上〉〈中〉〈下〉』(新潮文庫)
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┃ 1┃学び直し:『孔子の幸福論』
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●『孔子の幸福論』
/大学シリーズ 大川隆法(著)
/1,650 円(税込)
(2014年8月発刊)
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HAPPINESS THEORY BY CONFUCIUS
ここ二千数百年の歴史のなかで、釈迦、キリスト、ソクラテスとともに「世界の四大聖人」とされる孔子は、人間完成の道と理想国家論を説いたことで知られます。他の聖人が、宗教や哲学の祖となっているのに比べて、孔子の儒教は「鬼神」、つまり幽霊や魂のことについて語っておらず、「宗教ではない」という見方も少なくありません。しかし、大川隆法総裁は、孔子の思想のなかの「天」という言葉に着目、「君子」についても「天意を受けて地上を治めるべき人」という思想から、宗教的な思想と大きな差異がないということを語っています。
本書で興味深いのは、孔子が若い人にはじまり、三十歳から九十歳にかけてそれぞれの世代での「幸福論」を語っている点です。例えば、若い世代にとっては「立志」、一生の志を立てるべきであると。三十歳では一人前になること、四十歳では自らの器量、器を知るということ。また、七十歳では矩(のり)を踰(こ)えず、晩節を汚さないことなど、改めて「論語」への理解が深まります。最後には幸福の科学の宗教としての未来に言及し、大学に対しては、宗教性を隠す方向へと舵を切らないよう戒めます。最後に、日本には独自の「日本文明」があったということを示唆したことは、注目に値する内容です。
文責:木藤文人

