起業家として新しいビジネスを始めたい。生涯現役、第二の人生を開きたい。
ただの経営者ではなく、真理を実践する“徳”のある経営者になりたい。
そうした目標を達成するためのとっておきのメールマガジン「徳ある経営者になろう」。
大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋から、
経営の極意をつかんでください。
※当記事は、メールマガジン「徳ある経営者になろう」(隔週配信)の一部を紹介しています。
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徳なるものは必ずあるものです。
それをみなさんにわかるようなかたちでご説明するならば、自分が生きてきた時間のなかで、自分のことより他の人の幸福のことを考えた時間のほうがはるかに多い人のことを、「徳ある人」と言うのです。
徳がある人というのは、他の人びとへの愛の思いを持ちつづけてきた人のことを言うのです。
※『人格力』より抜粋
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|第2回 情報感度を磨こう〈後編〉
「情報感度を磨こう」の〈前編〉では、経営者にとって、情報が有益かどうかを選り分ける「情報感度」が欠かせないということが指摘されました。情報というものは、決して一カ所から発信されるものではなく、各種メディアによる複数の情報が、複雑に絡み合って矛盾したカタチで発信されるものです。
では、そのようにして発信された多様な情報のなかから、何を選びとってゆけば良いのか。
〈後編〉では、情報感度を高めるための具体的な方法、また、情報資源としての知識を成果につなげるために、どのような姿勢が求められるかについて学んでいきます。
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経営者の人々は、「今、世の中が、どういう〝空気〟で動いているのか」ということを、よく見なければなりません。〈中略〉新聞の一面記事の見出しなどは、世の中の空気に大きく影響していますし、新聞に掲載される週刊誌広告なども影響します。
また、外国の新聞やテレビ等では、日本とはまったく違うことを報道していることが多くあります。
社会人として、あるいは経営者として生きていくためには、おそらく新聞・雑誌の類についても、速読して要点を押さえる能力が必要です。
※『経営戦略の転換点』より抜粋
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自分の本業についての勉強も要りますが、それ以外の社会全体の仕組みやシステム等についても、いろいろ勉強しておかなくてはいけません。
「マスコミの相互関係や敵対関係」「どういう主張を持っているか」というようなところも見なければいけないし、あるいは、「社会全体は今どちらのほうに向いていっているのか」ということに対しても関心を持たねばならないわけです。
※『経営とは、実に厳しいもの。』より抜粋
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