人格力
優しさと厳しさのリーダーシップ
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自分の能力が変化すれば、必ず環境も変化する。
月刊『ザ・リバティ』の大好評連載がついに書籍化!
深い人間学と確かな実績に裏打ちされた、ビジネス成功論とリーダー論。
まずあなた自身を変えよ。
言い訳を重ねても、未来は拓けない。
▽徳あるリーダーの条件とは何か
▽忙しい人ほど「孤独な時間」を持て
▽大きな仕事を実現させる「習慣の力」
▽チームで結果を出す人間関係学
▽無限の富を生みつづけるリーダーの思考 etc.
【この一冊が、日本をもう一度復活させる。】
コラム
仕事を通し“人財”となる秘訣

目次
第1章 情報洪水から智慧をつかみ出す習慣
第2章 チームで成果を出すための人間関係学
第3章 リーダーをつくる心の鍛練法
──『感化力』講義
第4章 無限の富を生み続けるリーダーの思考
あとがき
よく一緒に購入されている本
九州の青色 様2022/12/25
★★★★★神仏の光の供給を受けたもの
「神仏の光の供給を受けたもの」とそれが乏しきものとは、感化力の違いとなって現れてくる。
文章であっても、それが乏しきものは、読んでいても、たとえ高尚な言葉が並べられていても、今ひとつ心に響いてくるものがない。一読すれば、もう十分で繰り返し読もうという気はおきないものだ。しかし、「神仏の光の供給を受けたもの」は、心に深くくいいってくるものがある。繰り返し読みたいと思わせる何かがある。天上界の扉を閉ざした政治家、大学教授等の言葉がいっこうに心に響かないこともあれば、路傍の人の一言がかえって人の心にくいこんでくることがある。
球を置きにいくか、精魂込めてストレートを投げ込むか 様2022/05/07
★★★★★道徳的素養
道徳的素養ということも、ただ人の良い善人というレベルではなく、人を良く感化していくことができる段階があるようである。明らかに深い道徳的素養、高い道徳的素養という段階がある。そして、これは自ら意識して修養に努めていかねば養っていけないものだと思う。これもひとつの壁、ある段階を越えていかなければ、人を良く感化していくところまではいかないものだ。この深い道徳的素養、高い道徳的素養は、ペーパー試験では計れないものだが、明らかに存在する。これは一見茫洋としたとらえどころのない力のようだが、ある段階にまで高まってくると、専門技術のように具体的、現実的な仕事をする力となってくるようである。
無名の人 様2019/06/12
★★★★なぜ、大きな理想に「無我」が必要なのか、知りたい
「自分」という殻が強くなると、神仏の光が降りてこなくなるらしい。
大きな理想をもっていることと、自分が自分が、という思いは比例すると思っていたが、どうやらそれはダメな心境らしい。
で、何が説かれているかというと、「大きな理想」と「無我」の繋がりが説かれている。
この視点は、何度も言われないと分からないと思う。この世的な視点で考える癖があるので、なかなかむつかしい境地だと思った。
日本愛 様2018/12/20
★★★★★人格力がすべての基本だと思います
仕事をしてると つい技術力だとか営業力など結果がすぐでるのものばかりにとらわれてしまうが、
もちろんそれらも大事だけど、すべての基本にあるのは人格力だと思いました。
これがそなわってなければ、ただ競争に勝つだけの嫌味な人間になる気がします。
宗教の必要性がそこにあるのがよく分かりました。
30代 様2018/11/28
★★★★★信仰を広げる意味がわかった
国民の幸福から、世界の人々の幸福まで導こうとしている
のが幸福の科学だとわかりました。
途中の計画は十分わからないところもありますが、
そこを信じてついていくのが信仰だと分かり、
信仰を広げる意味がわかりました。
学生 様2018/08/29
★★★★★リーダー学が学べた
今後、リーダーをしていくにあたり、著者の深い人生学からのリーダー学が学べた。
とても心に残った。
少しでも内容を実践できるようになるといいと思った。
岩手県/50代/男性 様2018/08/16
★★★★★心がけねばと思いました
勤勉とはすなわち、習慣化できることと合点がいった。
器の大きさとは、自分以外のことの責任をもつことであるとのこと。
改めて心がけねばと思った。