皇室の未来を祈って

皇太子妃・雅子さまの守護霊インタビュー

皇室の未来を祈って

皇太子妃・雅子さまの守護霊インタビュー

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2012-09-14
四六判 157頁
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-227-0

1,540 (税込)

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皇室の繁栄のために。日本の幸福な未来のために。

 まことに重々しく、厳しいテーマの本である。
 僭越ではあるが、一時期、東大法学部の後輩として在籍された雅子さまを二十年以上にわたって見守ってきたものの一人として、また、日本の宗教家として、何らかの参考になる言葉の一つも発することができればと願っているものとして、一書を編ませて頂いた。

 この夏、中国活動家の尖閣諸島上陸事件に付随して、中国では、(官製)反日デモが繰り広げられている。駐中国大使の車が襲撃されて、国旗が奪われたり、日本商店が襲われたりしている。また竹島不法占拠事件では、韓国の李明博大統領から、天皇に具体的な言葉で謝罪を要求するかの暴言も発された。今こそ、皇室に権威が必要な時である。雅子さまにも、心を強くお持ち頂きたいと願っている。
(著者「あとがき」より)


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

1 雅子妃の「本心」を代弁したい
2 なぜ皇太子妃に選ばれたのか
3 皇室入りして始まった苦しみ
4 雅子妃の「適応障害」の原因
5 「贖罪史観」をどう考えているか
6 御成婚をめぐる霊界事情
7 「皇室の未来」について想うこと
8 幸福の科学をどう見ているか
9 守護霊インタビューを終えて
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一般人Y 様2012/10/18

★★★★雅子さまの心痛

の一旦がかいま見れたことでも
この書の意義は深い。

西洋的な自我の確立と
日本的な無個性の文化が

プリンセスの悲劇として
現状の問題となった。

霊的視点から読み解くと
理解は一層深まる。

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