ザ・リバティ 2025年11月号
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「神戸をご覧なさい。一九九五年に震災に遭ったときには、『神戸も、これで終わりか』と思われましたが、今では隆々と繁栄しています。これが日本の力です。私は、その力を信じたいのです」
(大川隆法著『繁栄思考』)
阪神・淡路大震災から30年の節目に、神戸という街に満ち溢れた、人生や仕事の未来を考えるためのヒントに迫った。
【特集】未来のことは神戸で考えよう 神戸正心館とユートピアの街
六甲山から眺める 三度復活した神戸の輝き
● 阪神大水害――街の皆で泥をかき分けた
● 神戸大空襲――焼け野原から生まれた企業群
● 阪神大震災――すぐに店を開いた人々の元気
海援隊発祥の海で回天の「構想力」に思いを馳せる
● 京の戦火を尻目に艦隊づくりに励む青年たち
心を刺激する 神戸散策スポット
開国直後、村百姓が始めた“国際ビジネス”「神戸牛」に学ぶ付加価値のつくり方
世界の難民に手を差し伸べる人々 神戸港に満ちる「世界愛」を感じ取れ
「この山動きて海に入れ」 本当にやったポートアイランド建設
● 「土地がないならつくればいい」神戸市長の決断
● 松下幸之助も絶賛した資金調達術
● 夢幻と揶揄された明石海峡大橋を実現
人生観がひっくり返った大川隆法 伝説の神戸三大説法
神戸正心館であなたの「希望の復活」を――神戸正心館館長・林雅敏
【特集】参政党の限界から見る 日本が世界の大国になる条件
参政党は「江戸時代に戻れ運動」を展開
「昔返り」では未来は開けない
● 江戸時代は260年間も「ほぼゼロ成長」
大国になる条件(1) 「鎖国型一国平和主義」から抜け出す
● 参政党の外交は戦前と同じだ
● 戦後の平和ボケと江戸時代は酷似
● 日本がすべきは英仏並みの主体的な外交
大国になる条件(2) 「国際正義」を発信し、世界を善導せよ
● はっきり価値判断を下すトランプ大統領
● 武士道精神と勇気を取り戻せ
大国になる条件(3) 日本よ、「自由の大国」となれ
● 「大きな政府」は絶対に繁栄しない
● 世界の人材が集まり続ける国家は繁栄する
● 日本も世界国家になれる
本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。
トランプ氏がハーバードを成敗する トランプ氏の兵糧攻めは大学改革をもたらす
● 外国人を優遇し左傾化を助長する大学助成金にメスを――教育評論家・森口朗
● 社会主義に向かう大学を改革する決定打とは?――トランプ大統領の経済顧問 アーサー・B. ラッファー博士
書店の役割は「良書と読者を出会わせること」――有隣堂代表取締役社長・松信健太郎
「大きな政府」で失われる「自由」 保守政党は「食の安全」に過剰介入してはならない
【ニュースのミカタ1 社会】障害者が教えてくれる「幸福の基準」
【ニュースのミカタ2 政治】参政党の主張する「再公営化」は間違っている
【ニッポンの新常識・軍事学入門】中国リスクを軽視したアップルの苦境
【新・過去世物語】宮沢賢治の生まれ変わりは「あの映画監督」だった
【地域シリーズ 兵庫】人を幸せにする仕事がしたい 繁栄を目指す人々の挑戦
【宇宙人最深ファイル】「進化を目指すアメリカ人」「考えるドイツ人」は宇宙人の影響だった!?
目次
「自分より優れた人を活かす」シニアが組織を大きくする(前編)
10 未来のことは神戸で考えよう 神戸正心館とユートピアの街
32 参政党の限界から見る 日本が世界の大国になる条件
42 ハーバードvs.トランプ
トランプ氏がハーバードを成敗する
52 地域シリーズ 兵庫 繁栄を目指す人々の挑戦 人を幸せにする仕事がしたい
62 新・過去世物語 宮沢賢治の生まれ変わりは「あの映画監督」だった
70 「大きな政府」で失われる「自由」 保守政党は「食の安全」に過剰介入してはならない
74 ニュースのミカタ 1 社会 障害者が教えてくれる「幸福の基準」
76 ニュースのミカタ 2 政治 参政党の主張する「再公営化」は間違っている
78 Voice 読者の声
80 編集後記
81 プレゼント
84 Lifestyle Innovation Interview
スマホを置いて、本を読もう。 書店の役割は「良書と読者を出会わせること」
86 釈量子の宗教立国への道
88 ニッポンの新常識 軍事学入門 中国リスクを軽視したアップルの苦境
90 宇宙人最深ファイル
92 大人の身だしなみ講座
93 HSU 神様の学問 入門編
94 Book
96 Movie