トランポノミクス再始動 時代は今、 「小さな政府」

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トランポノミクス再始動 時代は今、 「小さな政府」

著者
アーサー・B.ラッファー/ザ・リバティ編集部 訳
アーサー・B.ラッファー/ザ・リバティ編集部 訳
発刊日
2025-07-17
※全国書店は、発刊日より順次発売です
四六判 
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-8233-0455-2

1,980 (税込)

在庫 入荷待ち

入荷日 2025-07-15

送料無料

「ザ・リバティ」誌での連載が大幅加筆され待望の単行本化!


「失われた30年」を取り戻す

破綻寸前の国家財政を前にしてもバラマキを続ける日本。
そんな「大きな政府」は日本に「失われた30年」をもたらした。
日本の未来を危惧するすべての人々に、トランプ政権の経済顧問が贈る日本への処方箋。


【ココがポイント】

◆成長を忘れた経済、膨張する政府債務、伸び悩む賃金 etc.
 「大きな政府」から日本経済の自壊が迫る中、
 レーガン氏とトランプ氏の経済参謀を務めた
 成長主義の経済学者から、
 自由で繁栄する日本を取り戻す処方箋が示された。

◆米中冷戦という第二の冷戦で中国に立ち向かう必要がある中、
 日本の経済力の強化は冷戦勝利に不可欠だ。
 ソ連を経済的に破綻させることに寄与した
 第一級の経済学者が明かす、
 日本が新冷戦に打ち勝つ経済力を取り戻す秘訣。



【第1章】 インフレはこうすれば収まる
【第2章】 健全貨幣こそが繁栄をもたらす
【第3章】 なぜ自由貿易が重要なのか?
【第4章】 金持ち増税はなぜ危険か?
【第5章】 「青い州からの大脱出」が物語る現代アメリカの地殻変動
【第6章】 日本経済復活に向けての提言 
      日本のルネサンスはこうすれば実現する!

目次

まえがき

第1章 インフレはこうすれば収まる
1 米大統領は「長期的衰退」の克服を目指せ
2 民主党最後の牙城 FRBの改革案

第2章 健全貨幣こそが繁栄をもたらす
1 米銀行危機は起きるべくして起きた
2 基軸通貨の地位を揺さぶる最大の原因:米ドルは政治の道具と化した

第3章 なぜ自由貿易が重要なのか?
1 円安志向と保護主義では日本は復活できない
2 「貿易黒字=善」は大いなる幻想
3 再分配をやめないと日本円は暴落する
4 トランプ氏は「自由貿易主義者」
 トランプ氏は、相互関税で世界の繁栄を目指す

第4章 金持ち増税はなぜ危険か?
1 金持ち増税ではなく、フラット・タックスを導入すべき
2 格差是正は真の同胞愛なのか?

第5章 「青い州からの大脱出」が物語る現代アメリカの地殻変動
1 繁栄の神に愛される「赤い州」vs.貧乏神に憑かれた「青い州」
【著者コラム】 学校の先生には実力主義で報酬を支払うべき
2 「経済成長」が分断を癒す

第6章 日本経済復活に向けての提言 
    日本のルネサンスはこうすれば実現する!
1 日本の賃金低迷を招いた「再分配主義」
2 政府は過剰規制で経済を支配する
3 破綻に向かう年金制度解決の秘策:
「インセンティブを傷つけなければ、人は長く健康に働く」
4 トランプ減税の立役者が語る「法人減税がもたらした繁栄」
5 政府支出はGDPの1割を超えてはならない

訳者解説
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