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木花開耶姫の霊言

「大和の心」の源流を語る

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 129頁
・発刊日
2022-03-04
・在庫
アリ
・発送日目安
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桜の花が咲き、散ってゆく
その(はかな)くも
美しい姿こそ、
大和の心。


富士山と桜の花に深いご縁の
あった木花開耶姫。
およそ三万年前、富士山近くに
天御祖神が降臨された話と
その尊い教えを語られる。


この国のほんとうの始まりが
いっそう鮮やかに明らかに。


〇「天・地・人」の教えや
 「正邪」の教えも
 天御祖神からはじまった
〇天御祖神の教えは古代中国や
 アフリカにも伝わった
〇たび重なる火山噴火
 富士王朝の盛衰の歴史とは
〇言葉に、身のこなしに、気遣いに
 その人の魂の美しさは現れる
〇ほんとうの美しさとは何か
 儚さのなかに宿る永遠なるもの



■■ 木花開耶姫(このはなのさくやびめ)の人物紹介 ■■
『古事記』『日本書紀』に登場する女神。富士山本宮浅間大社や全国の浅間神社に祀られている。邇邇芸命(天照大神の孫)の妻であり、火照命(海幸彦)や火遠理命(山幸彦)を産んだ。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

日本の美の象徴ともいえる女神
その尊い使命と驚愕の秘密とは

 
コラム挿絵『木花開耶姫の霊言』
日本の起源の探究をしている折に、美の女神として名高い木花開耶姫が著者の元に来られ、霊言が実現。この女神は、天御祖神が大和の国をつくる際にも仕えており、調和や正義の心といった当時の建国の精神について述懐する。また、夫・ニニギノミコトとの神話の真相、桜の儚さの意味、女性の真の美しさなどについても深い考察を披露し、日本文化の源流を形づくった魂の気高さを感じさせる。

目次

まえがき

1 富士山と桜にゆかりのある木花開耶姫
2 女性の本当の美しさについて
3 桜の花にたとえて説いた「転生輪廻の仕組み」
4 「男の美学」と「女の美学」を併せ持つ日本文化
5 国を護るために身を捧げることについて
6 富士山信仰と天御祖神の教えについて
7 三万年に及ぶ日本文明の盛衰について
8 木花開耶姫の「魂の役割」と「転生の秘密」

あとがき

お客様の声

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  • 美しい…

    桜の季節、カバーの美しさに思わず手に取りました。
    美しい本をありがとうございます。木花開耶姫さまの美しい心と言霊と併せ、宝物の一書となりました。感謝。

    2022/04/20 神奈川県/50代/女性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

  • 言葉のつむぎ方がとても美しく、格調の高い霊言でした。

    本文の、富士山が「日本全国を導くための霊流を放っている場」であり、「『大和の文明が、ここから新しい国づくりが始まった』ということを意味している」との御言葉をとても誇りに思いました。(山梨在住)
    日本の古代文明とムー文明との密接なつながらりは、興味深く、天孫降臨、富士王朝など明かしてくださったことに感謝いたします。「もののあはれ」「わび・さび」と仏教思想を融合させた御解説も印象的でした。

    2022/03/25 山梨県/50代/女性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

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商品情報

木花開耶姫の霊言

「大和の心」の源流を語る

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 129頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-8233-0338-8
・発刊日
2022-03-04
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)
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