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天御祖神文明の真実

行基菩薩、洞庭湖娘娘、堯・舜・禹の霊言

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 237頁
・発刊日
2021-12-03
・在庫
アリ
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『記紀』より以前の『ホツマツタヱ』や『竹内文書』に記された
天御祖神は、ほんとうに実在した。


この国の文明はわずか三千年たらずのものではない。
天御祖神という神が、三万年前に宇宙から降臨し、日本文明の祖になった。
そして天御祖神は、中国文明の祖ともなり
ムー文明やアトランティス文明にも大きな影響を与えていった。


その実像や当時の真相を知る霊人たちの証言から
日本文明“三万年”説の驚くべき事実が明らかに。


世界に誇る、日本のほんとうの歴史
〇天御祖神とはどのような存在なのか
〇日本最古の「富士王朝」の真相
〇大和の心、武士道、愛国心の源流


中国文明のルーツにも天御祖神の光が
〇中国神話の君主、堯・舜・禹、その実在と驚愕の転生が明らかに
〇揚子江流域の女神が語る当時の中国
〇香港や台湾を脅かす現代中国に苦言



■■ 行基の人物紹介 ■■
668~749年。奈良時代の僧。和泉国(大阪府)の生まれ。15歳で出家し、道昭や義淵に法相宗を学ぶ。民間布教に努め、諸国を行脚して説法するかたわら、寺院の建立、堤防の修理、橋梁の架設、貯水池の設置など、社会事業にも尽力。これらは一時、朝廷によって弾圧されるも、後に聖武天皇の帰依を受け、東大寺の大仏造立の勧進に起用される。その功績が認められ、745年、日本最初の大僧正に任命された。人々から絶大な支持を得て「行基菩薩」と呼ばれた。

■■ 洞庭湖娘娘の人物紹介 ■■
「娘娘」とは、もとは「母」「貴婦人」「皇后」などの意で、役割に応じて種々の娘娘がいる。洞庭湖娘娘は、中国湖南省北部にある中国第二(かつては、中国で最大だった)の淡水湖・洞庭湖の女神である。また、中国古代の聖王・堯の娘で、舜(堯没後即位)の妻である女英とされる。

■■ 堯の人物紹介 ■■
生没年不詳。中国古代の聖王で、五帝の一人。姓は伊祁、名は放勲。日月星辰を観測して暦を定める。孝行の誉れ高かった舜を登用して、自分の娘を嫁がせ、帝位を譲った(禅譲)。これにより、後世、古代における最も理想的な天子像とされた。

■■ 舜の人物紹介 ■■
生没年不詳。中国古代の聖王で、五帝の一人。姓は虞(または有虞)、名は重華。両親と弟の悪行に耐えて孝を尽くし、堯に仕えて信任を得、摂政となる。堯の没後、禅譲を受け帝位に就いた。その後、自らも、治水に成功した禹に禅譲した。後世、堯と共に聖徳ある帝王の模範とされる。

■■ 禹の人物紹介 ■■
生没年不詳。中国古代の聖王で、五帝の一人。夏王朝の始祖。姓は姒、名は文命。堯・舜の代に大洪水が起こった際、父・鯀が治水に起用されるも失敗、その後を継いで黄河の治水を成功させる。その功から、舜より禅譲を受け、夏王朝を創始した。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

3万年前に日本に降りた天御祖神
その光は古代中国にも流れていた

 
コラム挿絵『天御祖神文明の真実』
大和の心や武士道、礼節さや勤勉さといった美徳を持つ日本文明。その源流は3万年前、ホツマツタヱに出てくる天御祖神が富士山麓に建設した富士王朝に遡る。この偉大な神と王朝について、天御祖神文明を深く知る行基菩薩が語っている。また古代中国の女神・洞庭湖娘娘(堯の娘であり舜に嫁いだ女英)が中国での天御祖神の影響を述懐。さらに徳ある君主として有名な“堯・舜・禹”が登場し、彼らが燦然と輝いている理由と驚くべき魂の系譜も明らかになる。

目次

まえがき

第一部 天御祖神の実在論
     ―行基菩薩の霊言―
1 行基に「天御祖神」について尋ねる
2 三万年前の「富士王朝文明」とは 
3 天御祖神の教えについて
4 世界最古、三万年の歴史を持つ「日本」

第二部 中国に流れる天御祖神の光の系譜
     ―洞庭湖娘娘、堯・舜・禹の霊言―

第1章 洞庭湖娘娘の霊言
     ―古代中国のルーツを探る―
1 洞庭湖娘娘に堯・舜・禹について訊く
2 「女英」として生まれた時代について

第2章 堯の霊言
     ―礼・智・信・義・勇の心―

第3章 舜の霊言
     ―刻苦勉励の心と大将の器―

第4章 禹の霊言
     ―中国に降りた繁栄の神―

あとがき

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  • 日本人の誇り

    天御祖神様の当時の生活、文明を知る事ができて楽しく感じた。行基さまも身近に感じ日本人としての誇りを持つことができた。

    2022/03/26 大阪府/50代/女性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

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商品情報

天御祖神文明の真実

行基菩薩、洞庭湖娘娘、堯・舜・禹の霊言

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 237頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-8233-0315-9
・発刊日
2021-12-03
・在庫
アリ
・発送日目安
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