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マララの守護霊メッセージ

イスラム世界を変える新しい風

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 117頁
・発刊日
2017-11-03
・在庫
ナシ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)

・送料無料

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2017年、14才でノーベル平和賞受賞
女性の自由と教育を受ける権利――

彼女の瞳には、
どんな未来が映っていたのか。



女性の教育の必要性を訴え、
タリバンに銃撃されても屈しなかった勇気とは。
史上最年少でノーベル平和賞を受賞した気持ちとは。
二十歳を迎えた彼女の信念と夢をスピリチュアル・インタビュー。



◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

銃撃にひるまず女性の人権を主張
最年少ノーベル平和賞受賞者の夢

 
コラム挿絵『マララの守護霊メッセージ』
15歳で武装集団に銃撃され、17歳でノーベル平和賞を受賞。20歳でオックスフォード大学に進学した“パキスタンのジャンヌ・ダルク”――マララ・ユスフザイの内面に迫っている。「女性に教育は必要ない」という保守的な国で女性解放運動に身を投じ、命の危険も省みず、「教育を受ける権利」を世界に発信するマララ。その勇敢さの秘密、日本との縁、これからの夢など、本心が明かされる。「イスラム諸国と世界との架け橋になりたい」という彼女の今後に期待したい。

目次

はじめに
1 史上最年少のノーベル賞に輝いたマララの守護霊を招く
2 「新時代のジャンヌ・ダルク」と思われて
3 男女は共に、神に創られた平等な存在
4 私はイスラムの「教育革命」を探っている
5 中国の抱える問題について
6 マララ守護霊が願うパキスタンの未来
7 ムハンマドは女性の権利を尊重するはず
8 過去世における日本との縁は
9 パキスタンには日本の支援が必要
10 日本と世界へのメッセージ

※本書は、英語で収録された霊言に和訳を付けたものです。

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商品情報

マララの守護霊メッセージ

イスラム世界を変える新しい風

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 117頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-950-7
・発刊日
2017-11-03
・在庫
ナシ
・発送日目安
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