人権の抑圧、情報統制、そして粛清――
メディアで報道されなかった
自由なき独裁国家中国の実態。
2017年7月13日に逝去した人権活動家
その死から8日目の復活メッセージ
中国人初のノーベル平和賞受賞者が明かした、
習近平の野望と中国共産党の本質。
そして後世に託す、民主化への熱き願い。
【私がめざしたのは、人間の尊厳と自由を中国にひろめること――。】
衝撃! 過去世は、あの幕末の志士!?
■■ 劉暁波の人物紹介 ■■
1955~2017年。中国の人権活動家、作家。吉林省生まれ。北京師範大学で文学修士号・博士号を取得。1989年、コロンビア大学客員研究員として在米中に、北京で民主化運動が始まり、帰国して参加。同年6月、天安門事件でハンストを決行し、反革命宣伝扇動罪で投獄される。2008年、共産党の一党独裁を批判する「零八憲章」を起草・発表したことにより、2010年に国家政権転覆扇動罪で懲役11年の判決を受ける。同年、服役中にノーベル平和賞を受賞した。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
メディアで報道されなかった
自由なき独裁国家中国の実態。
2017年7月13日に逝去した人権活動家
その死から8日目の復活メッセージ
中国人初のノーベル平和賞受賞者が明かした、
習近平の野望と中国共産党の本質。
そして後世に託す、民主化への熱き願い。
【私がめざしたのは、人間の尊厳と自由を中国にひろめること――。】
衝撃! 過去世は、あの幕末の志士!?
■■ 劉暁波の人物紹介 ■■
1955~2017年。中国の人権活動家、作家。吉林省生まれ。北京師範大学で文学修士号・博士号を取得。1989年、コロンビア大学客員研究員として在米中に、北京で民主化運動が始まり、帰国して参加。同年6月、天安門事件でハンストを決行し、反革命宣伝扇動罪で投獄される。2008年、共産党の一党独裁を批判する「零八憲章」を起草・発表したことにより、2010年に国家政権転覆扇動罪で懲役11年の判決を受ける。同年、服役中にノーベル平和賞を受賞した。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
コラム
目次
まえがき
1 天安門から始まった自由への革命
2 自由のない国家・中国の恐ろしさ
3 復活の劉暁波――自由への熱い思い
4 人権がない国での「死の真相」を聞く
5 異形の国家ができた歴史的背景
6 中国人の立場から見た、驚きの国家の内情・世界観
7 次の革命の波は? 習近平の今後の動きは?
8 中国の経済・宗教、その驚くべき実態
9 この信念は死を超えて
10 革命の魂は永遠に
11 中国の人権状況・国民性、その本当のところ
12 中国の革命家たちへのメッセージ
13 多様な国家・民族が共存できる新しい社会を
あとがき
1 天安門から始まった自由への革命
2 自由のない国家・中国の恐ろしさ
3 復活の劉暁波――自由への熱い思い
4 人権がない国での「死の真相」を聞く
5 異形の国家ができた歴史的背景
6 中国人の立場から見た、驚きの国家の内情・世界観
7 次の革命の波は? 習近平の今後の動きは?
8 中国の経済・宗教、その驚くべき実態
9 この信念は死を超えて
10 革命の魂は永遠に
11 中国の人権状況・国民性、その本当のところ
12 中国の革命家たちへのメッセージ
13 多様な国家・民族が共存できる新しい社会を
あとがき
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霊言が、いつしか生きた正確な歴史の教科書になっていく
たくさんの霊言が、いつしか生きた正確な歴史の教科書になっていくのだろうと思いました。
中国の人権はアメリカの10分の1だとか、自国中心の考え方とか、古き中国の思想家たちはさぞかし嘆いていることでしょう。そうした中でも革命家として光の天使が、意を決して中国に生まれていることに、感謝の念が堪えません。中国の考え方が、少しでも正しき方向へ気づいてもらえるよう願っています。2017/11/04 岐阜県/40代/女性/主婦さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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自由の熾火は絶やしてはならない
このような革命の旗手が中国に生まれてくださったということが、神が中国に自由を与えんとしている証明そのものだと私は考えます。
しかし、政治哲学的に見た中国の国家主義的な思想と、ある種の哲人王としての毛沢東、習近平を哲人王思想の原点であるプラトンはどう評価するのか聞いてみたいと感じました。
また、プラトンを元祖共産主義者と捉える意見を聞くこともあるので、ここを政治学的にハッキリさせて欲しいと思った次第です。2017/07/27 山梨/20代さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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商品情報
中国民主化運動の旗手 劉暁波の霊言
自由への革命、その火は消えず
- ・
- 1,540 円(税込)
- ・四六判 137頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-931-6
- ・発刊日
- 2017-07-29
- ・在庫
- アリ
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「霊言」で訴える熱きメッセージ
中国当局が最も恐れる男が死後8日目に復活し、「自由の革命」への願いを語った。政治、言論、思想、信教の自由のない国の恐ろしさ、そして習近平の果てしない野望。さらに一党独裁が続く歴史的背景、嘘で固めた経済繁栄、共産党員の汚職と凄まじい格差…。弾圧と隠蔽によって報じられなかった、中国の実態が明らかになる。こうした圧政に苦しむ13億人の国民を救い、覇権拡大からアジアや日本を守るために、世界は何をすべきなのか。その答えも示される。