マスコミは日本をどうしたいのか?
政治は今後どう動いていくのか?
ベテラン・ジャーナリストの本音からメディアと政界の問題点が浮き彫りに。
▽争点隠し解散に踏み切った安倍総理の狡猾さ
▽マスコミを巧みに操る実績なき小池新党の危険性
▽北朝鮮危機、消費増税、そして原発問題の核心
▽幸福実現党に対する意見
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
コラム
目次
1 学者の論よりも勉強になる後藤謙次氏の見識
2 いかにあるべきか、「解散の大義」
3 解散の舞台裏――安倍晋三、私の分析(1)
4 腹の黒さと“安倍帝国”――安倍晋三、私の分析(2)
5 「選挙の強さ」はどこから来るか――安倍晋三、私の分析(3)
6 「消費増税」と深謀遠慮――安倍晋三、私の分析(4)
7 古きよき政治家のスケールと仕事に学ぶべきところとは
8 この人の“あざとさ”はどこから来るか――小池百合子、私の分析
9 なぜ、勝てない?――幸福実現党を分析する
10 マスコミ生態の研究――この十年の業績評価は……
11 政治ジャーナリズムが追究すべき政治的真理とは
12 後藤謙次氏の過去世について
13 マスコミは「大川隆法」をどう見ているか
14 信頼感のある後藤謙次氏に、言論のよい方向づけを期待したい
あとがき
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議論は8年前に終わっている。
テレビや新聞を読んでいても、「本質」というものが良くわからない。
専門用語を並び立てられて議論をされても「この記事を書いてる人は、たぶん頭が良いらしい」と感じさせるばかりで「結論」が良くわからない。
最近では、新聞の難解な暗号文を読み解いて議論をする人が「暗号文政治談義」に参加できない「主権者」を「反知性者」だとレッテルを貼り、少しばかりの優越感に浸るための「アルコール」の役割もマスメディアは果たしてくれているらしい。
どうやらマスコミの役割というのは、「ローマのコロッセウム」と大差なくなったようだ。
今になって、2009年の大川総裁の政治本を繙いてみると、今日の新聞で議論されているほぼ全ての問題についての答えが記されていた。
もう議論は8年前に終わっていたのだ。2017/10/03 千葉県/40代男性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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マスコミへ : 今こそ、「言論の責任」を果たす時ではないか。
「言論の自由」の裏には、「言論の責任」がある。
8年も前に、大川隆法総裁先生と幸福実現党は、北朝鮮の軍事的脅威を指摘していた。それにもかかわらず、
「報道しない自由」を駆使し、民主党政権を誕生させたマスコミ。
今こそ、「言論の責任」を果たす時である。
どの政党の主張が誤っていたのか。どの政党の主張が正しかったのか。
検証して報道せよ。2017/09/30 日暮閑人(50代/男性)さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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「消費税の呪い」
「消費税の呪い」(歴代の増税は結局税収が下がり景気がガタガタになった)
これに触れられている点、もっと表面意識のほうでも発言されたほうが
マスコミ自身の利益にもなるのに~と思った。
利害関係で動いている政治家やマスコミ。
身体に例えるなら、日本は末期ガンかもしれない。だが、幸い日本は自由民主主義国家である。
一人一人が考えて、取り返しがつくうちに美しい日本を取り戻したい一人である。2017/09/30 やまとちはる(50代/女性)さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
商品情報
「報道ステーション」コメンテーター 後藤謙次 守護霊インタビュー 政局を読む
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- 1,540 円(税込)
- ・四六判 175頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-86395-944-6
- ・発刊日
- 2017-10-05
- ・在庫
- アリ
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わかりにくい争点をズバリ解説
解散表明の翌日(9/29)、選挙に大きな影響を与える「報ステ」コメンテーターの本音を取材し、メディアでは報道されない舞台裏に迫っている。北のミサイルで国が窮地に陥っているなか、解散に打って出た安倍総理の真意とは何か。本来なら辞任すべき「森友・加計問題」をうやむやにし、2回目の消費増税を通そうとする、「独裁性」と「狡猾さ」を分析。さらに、都政に実績がないまま新党を結成し、人気だけで国政に進出する小池都知事の“あざとさ”を危険視する。