「知の巨人」のその後―世界は虚無だったか―

「知の巨人」のその後―世界は虚無だったか―

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2021-07-16
四六判 217頁
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-8233-0279-4

1,540 (税込)

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この世だけがすべてだと思っている現代人へ。

臨死体験や脳死問題を取材し、死後の世界は脳の作用と結論づけた
ジャーナリストの立花隆氏。
その問題点から現代の学問とジャーナリズムの間違いを
明らかにし、
ほんとうに大切な「知」を導きだす。

◇現代の「知」――唯物論的科学実証主義の虚妄
◇あの世界を認めない人間の死後の自己認識とは
◇嫉妬心の集合を「正義」と考えるマスコミの本質
◇田中角栄を追い詰めた背景は学歴信仰と嫉妬心?
◇間違った思想や信条で、多くの人びとに悪しき影響を
 与えて迷わせた者は、死後どうなるのか?


死後の世界は、厳然と存在する。
 これは、やがてくる あなた自身の姿かもしれない。】


公開霊言&リーディング
収録
1200回突破


■■ 立花隆の人物紹介 ■■
1940~2021年。評論家、ジャーナリスト、ノンフィクション作家。長崎県生まれ。1964年に東京大学仏文科卒業後、文藝春秋に入社し、「週刊文春」の記者となる。66年に退社し、東京大学哲学科に学士入学。その後、ジャーナリストとして活躍し、83年に菊池寛賞、98年に司馬遼太郎賞を受賞。著書に『田中角栄研究』『脳死』『臨死体験』などがある。「NHKスペシャル 臨死体験 立花隆 思索ドキュメント 死ぬとき心はどうなるのか」では、「臨死体験は脳の一部が見せている」などと紹介した。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき

1 立花隆氏の訃報が報じられた翌日に霊言を収録する
2 自身が死んだ自覚はあるのか
3 なぜ幸福の科学を訪れたのか
4 実際に体験した体外離脱について
5 知の巨人に「知的探究の姿勢」を問う
6 立花隆氏の価値観の根底にある「学歴信仰」と「宗教観」
7 訃報前に大川隆法が見た予知夢の真相
8 立花隆氏に欠けている「知的廉直さ」について
9 はたして死後の世界は「虚無」だったのか?
10 執着を捨て、改心できるのか
11 立花隆氏の霊言を終えて

あとがき
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岐阜県/50代/女性 様2021/09/26

★★★★★この世の評価は誰でもほしいものですが…

この世の評価は誰でもほしいものですが、それと神様から見た評価は全く違うのがよくわかります。私は単なる主婦ですが、私しかできない仕事を全うしたいと再度思わせてくれました。

和歌山県/60代/男性 様2021/07/29

★★★★★とても頭のいい人で、現代日本を代表する知的巨人だと思っていましたが――???

私は、立花隆さんの「日本共産党の研究」や「アメリカ性革命報告」を読んだことがあります。
哲学者の人の書いた「不幸論」という本も読んだことがありますが、あまり、あれこれ深く考えず、単純にあの世や転生輪廻を信じていた方がいいのかもしれない。
ホーキング博士の霊言も面白かった。

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