アドバンスト宗教「幸福の科学」から
全日本人へのメッセージ
宗教のイメージを変えた先進的な書。
この一冊で、宗教の存在意義と地球の未来が見えてくる。
あらゆる分野の人々の絶賛を受けた大ベストセラー。
○ 宗教は「社会的信用」を確立せよ
○ 霊的現象の真相と真偽の見分け方
○ 「幸福の科学」は宗教の信用回復運動
○ 霊界とは怖いものか?
○ 霊界では自分の心に合った世界が展開
○ 仏陀とキリストの比較
○ 世界宗教の思想的条件
目次
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内から湧き出る心の幸福感
悪しき生活、習慣から離れていくためには、ある程度、心を浄め、内から何とも言えない心の幸福感が湧き出てくるような感覚を実体験していく必要があるように思う。それはまた心が軽やかな状態でもあり、心が澄んだ状態でもある。この心の状態を実体験すると、この心の幸福感、充実感を失いたくないと思うようになる。悪しき生活、習慣による目先の快楽で、この心の幸福感を失ってたまるかと思うようになる。真にこの心の幸福感の貴さを実感するようになる。目先の快楽は、その時だけ、ほんの一瞬だけの喜びであり、かえってあとは、重苦しい心の状態、どんよりとした曇り空のような心が長く続くものである。
2023/01/20 命に敬意さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
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無限への挑戦
宗教の道、聖人の教えの道とは、あらゆる物事の正しいあり方を追求していく道である。かつて、大川総裁先生が言われた「宗教とは無限への挑戦である」とは、このことを言われたのだろうか。まずは、心の正しいあり方を追求するところから始まるが、そこからさらに社会、国家、政治等の正しいあり方を追求することにも及んでゆく。宗教の使命とは、あらゆる物事の正しいあり方を追求してゆくところにあるのだから、それは当然の流れなのである。
ただ宗教の道とは、まずは自らの心を正すということから始まっていくとうことだ。ここは決して譲れないところである。ここは厳格なるところである。なぜなら、自らの心を正しい状態にしておかねば、物事の正しいあり方を見出していくことはできないからだ。これは宗教の大鉄則である。心が曇っていたのでは、心が濁っていたのでは、そのような歪んだ心では、物事への対処も歪んだものになってしまうのである。2022/12/30 四畳半から世界へさんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★
商品情報
宗教の挑戦
ミラクルの風
- ・
- 1,388 円(税込)
- ・四六判
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-87688-179-6
- ・発刊日
- 1992-10-30
- ・在庫
- ナシ
- ・発送日目安
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第1章 宗教の時代がやってきた
世界的規模で起きている宗教ブーム
民衆の本音に言葉を与える新宗教
宗教戦国時代の到来
宗教は「社会的信用」を確立せよ
イノベーションこそ宗教の使命
宗教に「徳ある経済行動」の原則を
人生の危機の警告にも「希望の原理」を
良い宗教と悪い宗教
排他性の強い宗教の危険性
霊的現象の大部分は悪霊現象
霊的現象を見分ける三条件
「幸福の科学」は宗教の信用回復運動
第2章 無常の風
宇宙の法則である無常
「生」の苦しみ
「老」と「病」の苦しみ
「死」の苦しみ
すべては変化してゆく
観の転回と幸福
真実の自己を求める
支えられて生きる存在
神の投網の宝物
第3章 信仰は美しい
夕陽を眺める猿
美を感じる生き方
オフィスの窓ガラスに映る後光
憑依霊に憑かれた人
「二河白道」のたとえ
炎と水の河と猛獣、盗賊による危機
白き道と導きの声
素晴らしき信仰の道
第4章 霊界案内
霊界とは怖いものか?
夢-睡眠中の霊界探訪
霊になった人間の特徴
食べなくても死なない不思議
研ぎ澄まされた感覚
霊界の世界観
次元の壁
地獄界の想念の雲
高級霊の真実の姿
漸悟と頓悟
第5章 チャネリングの秘密
チャネリングとは何か
長い歴史を持つチャネリング
日本の狐狗狸現象の解明
西洋のカード占いの秘密
現実にあるさまざまな霊現象
悪霊による霊界通信のケース
悪霊現象の見分け方
正しい霊能者の条件
正しい霊能者のチャネリング
守護霊と同通した瞬間
霊言現象の見分け方
邪教団は悪霊の拡大生産機関
第6章 世界宗教への道
新世界宗教出現の時代
仏陀とキリストの比較
キリストとマホメット、モーゼとの比較
一神教と多神教の統合
世界宗教の中心概念
世界宗教の思想的条件
個人救済の原理
神と地獄
事実と信仰の世界
あとがき