宗教対立を克服する方法

幸福の科学的「宗教学」入門

宗教対立を克服する方法

宗教対立を克服する方法

幸福の科学的「宗教学」入門

著者
金子一之
金子一之
発刊日
2016-08-31
四六判 336頁
発刊元
HSU出版会
ISBN
978-4-86395-824-1

1,210 (税込)

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神は争いを望んだのか?


HSU人間幸福学部・大人気プロフェッサー渾身の最新作


・現代に蔓延する宗教嫌い、唯物論的な無神論に対抗する「宗教絶対必要論」。
・教養としても、ビジネスにおいても不可欠な宗教学の基本知識を、
 幸福の科学教学の立場から網羅した“入門書”です。
・宗教対立が激化している今だからこそ必要な「宗教寛容論」とは。



■■ 編著者プロフィール ■■
著者= 金子一之(かねこ・かずゆき)
1964年生まれ。駒澤大学経済学部経済学科卒業。1990年より幸福の科学に奉職。幸福の科学指導局、支部長、書籍編集部、メディア文化事業局、ヤング・ブッダ渋谷精舎副館長、総本山・那須精舎館長などを経て、現在、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ プロフェッサー。主な著書に、『「自分の時代」を生きる』(幸福の科学出版)など、編著に『HSUテキスト1 創立者の精神を学ぶⅠ』『HSUテキスト2 創立者の精神を学ぶⅡ』、共編著に『HSUテキスト4 基礎教学A』『HSUテキスト8 基礎教学B』(いずれもHSU出版会)がある。

目次

宗教とは何か
 ――序にかえて
第1章 「無宗教は常識」は、どこまで通用するか
 ――あえて問う、「宗教必要論」
第2章 世界を騒がせている「一神教」の深層に迫る
 ――「一神教」は「多神教」より進んだ信仰形態なのか
第3章 キリスト教とイスラム教が対立し続けるほんとうの理由
 ――「宗教対立」克服への道
第4章 人間は原罪を背負った「罪の子」なのか
 ――人間を苦悩から解放する「罪と救い」の関係
第5章 宗教による世界平和は、ほんとうに実現できるのか
 ――いま求められる、新しい「宗教的寛容論」
第6章 神とは何か
 ――「開祖の悟り」の比較であきらかにする「正しい神概念」
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