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杉原千畝に聞く 日本外交の正義論

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 133頁
・発刊日
2016-01-08
・在庫
アリ
・発送日目安
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千畝の実の息子・杉原伸生氏が推薦!
「世にある千畝像はイメージ先行で虚しかった。

本書で、父に会えた」


現代日本の外交戦略にアドバイス!
“命を守る外交”とは何か。

先の大戦時、ナチスから六千人ものユダヤ難民を
救った日本人外交官――


その死から30年以上がたち、ついに本人が語った、
「命のビザ」と第二次世界大戦の真相。



【先の大戦で、日本は決して非人道的な国ではなかった。】


■■ 杉原千畝の人物紹介 ■■
1900~1986年。外交官。早稲田大学高等師範部英語科予科に在学中、外務省留学生試験に合格。外務省採用後は、ハルビン総領事館二等通訳官、満州国外交部事務官等を歴任。モスクワ日本大使館二等通訳官に任命されるもソ連から入国拒否を受ける。駐リトアニア在カウナス日本領事館領事代理時代の1940年、ナチスから逃れるユダヤ難民からの要望を受け、一カ月半にわたり独断で約6千人に通過ビザを発給。戦後、 イスラエルのヤド・ヴァシェム賞受賞。「日本のシンドラー」とも称される。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

「命のビザ」の真相と
現代日本の外交危機

 
コラム挿絵『杉原千畝に聞く 日本外交の正義論』
映画「杉浦千畝 スギウラチウネ」で、脚光を浴びている「日本のシンドラー」とは、いったいどんな人物だったのか。日本軍は本当に悪で、無能だったのか――その真実に迫った本書では、戦況を冷静に分析する外交官の姿が浮かび上がる。そして、「ユダヤ人保護」は決して彼ひとりの独断ではなく、政府の方針だったことが明らかに。また、現代日本を取り巻く情勢を憂慮し、大戦という大きな犠牲を払って得た平和を守るために、外交と国防についてもアドバイスする。

目次

まえがき
1 「命のビザ」を発給した元外交官・杉原千畝を招霊する
2 日本は第二次大戦の戦局をどう読んでいたのか
3 「私は三流外交官」と強調する杉原千畝
4 「ドイツとの同盟」と「人道主義」
5 「命のビザ」を発給した杉原千畝の本心とは?
6 ヒットラーのユダヤ人迫害の真意とは?
7 杉原千畝は大東亜戦争の正義をどう見るか
8 杉原千畝に今後の日本外交を訊く
9 外交官の目で見た「南京大虐殺」の真偽
10 人道主義を貫いた杉原千畝の霊的背景に迫る
11 杉原千畝の霊言を終えて
あとがき

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  • やりとげた人をリスペクト

    世の中には後年有名になった人物はえてして狂人、変人、悪者扱いされる事が多々有るが、コロンブスの卵の様に言って欲しくないし、真に一つの事を通す事は難しいけど、やりとげた人をリスペクトします。大川隆法先生ありがとうございます。

    2016/09/01 奈良県/60代/男性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

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商品情報

杉原千畝に聞く 日本外交の正義論

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 133頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-748-0
・発刊日
2016-01-08
・在庫
アリ
・発送日目安
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