野坂昭如の霊言

死後21時間目の直撃インタビュー

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 245頁
・発刊日
2016-01-07
・在庫
アリ
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反骨と反戦、言論の自由、マスコミの正義、そして宗教――
心のサングラスを外した直木賞作家の目には、
死後、何が映ったのか?


2015年12月9日に亡くなった野坂昭如氏。
「シンパばかりを霊言に出しても“霊界の証明”にはならない」——
そんな疑念を持っていた氏の霊が、自ら臨んだ霊言。



■■ 野坂昭如の人物紹介 ■■
1930~2015年。作家。早稲田大学第一文学部仏文科中退。放送作家や作詞の仕事に従事し、1963年、「おもちゃのチャチャチャ」の作詞で第五回日本レコード大賞童謡賞を受賞。同年、小説『エロ事師たち』を発表。67年、戦時中に妹を亡くした体験が題材である『火垂るの墓』、戦後の闇市体験に基づく『アメリカひじき』で直木賞を受賞。「焼跡闇市派」を自称した。その他、評論やエッセイの執筆、歌手やタレント活動、参議院議員等、幅広い活動を行った。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
1 死後二十一時間の野坂昭如氏の霊言を試みる
2 幸福の科学のことがそうとう気になっていた! ?
3 直木賞作家・景山民夫氏との交流を振り返る
4 作家として政治家として、野坂氏が目指したものとは
5 幸福の科学という宗教をどう見ているのか
6 野坂氏の人生観・価値観を訊く
7 大川隆法に対するさまざまな“本音”
8 なぜ野坂氏は「悪魔と神の違い」にこだわるのか
9 「反戦」と「自由」については譲れない?
10 霊言を実体験した野坂氏の最後の言葉
11 シャイな人だった野坂昭如氏の霊言を終えて
あとがき

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商品情報

野坂昭如の霊言

死後21時間目の直撃インタビュー

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 245頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-747-3
・発刊日
2016-01-07
・在庫
アリ
・発送日目安
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