筑紫哲也の大回心

天国からの緊急メッセージ

筑紫哲也の大回心

天国からの緊急メッセージ

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2013-06-19
四六判 187頁
発刊元
幸福実現党
ISBN
978-4-86395-348-2

1,540 (税込)

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【日中関係】【憲法改正】【原発問題】

死んでみて、わかったこと。考えていること。
そして、マスコミ人へ伝えたいこと。


2008年の死から4年半が経過した時点での率直な気持ちを独白。
あの世で過ごすなかで、ジャーナリストの思想は、どのように変わったのか?



まったく予想しない展開であった。
 数百回にわたる公開霊言で、私が明確に特定の人物を招霊しているのに、割り込んできて本一冊分の霊言をするというのは、ハプニングというには驚きが多すぎ、失敗というよりは、予期せぬ霊界の「リアリティ」を見せつけられた思いであった。質問者も、会場の聴衆も、同じ思いであったろう。
 六月五日に、中曽根康弘元総理の守護霊を呼ぼうとした時、本書の幕が切って落とされたのだった。あとはとにかく読んでもらうしかない。
(大川隆法「まえがき」より)


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
1 「中曽根康弘 元総理の守護霊霊言」を試みる
2 割り込んで登場した筑紫哲也
3 天上界から見える「世界の動き」
4 「憲法改正」の見通し
5 地上のマスコミ人に伝えたいこと
6 次々と投げ捨てる「生前の哲学」
7 幸福実現党への意外な激励
8 マスコミ霊界事情
9 マスコミ人への「救国のメッセージ」
10 「大いなる反省」が進むマスコミ界
あとがき
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膳場さんファン 様2013/07/03

★★★★★ニュース23の、その後で。

あの世においての回心があり得る。
それだけで充分驚きなのだが、
筑紫氏の人柄を考えると納得できる。
戦後左翼思想に染まったマスコミ人に
送る天国からの蜘蛛の糸とも思えた。

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