「失楽園」のその後

痴の虚人 渡辺淳一 直伝

「失楽園」のその後

痴の虚人 渡辺淳一 直伝

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2014-05-29
四六判 201頁
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-473-1

1,540 (税込)

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2014年4月30日に死去した渡辺淳一氏。
死後11日目に実現した衝撃のインタビュー!

『失楽園』『愛の流刑地』『別れぬ理由』など、多くの性愛小説を描いた有名作家が
死後、自ら「公開霊言」の収録を熱望。


彼が考える「愛」とは? 「自由」とは?
そして、死後の行き先とは―――?



◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
1. 霊言を依頼してきた渡辺淳一の霊
2. 死後十一日経っての様子
3. 『失楽園』を書いたのは啓蒙のため?
4. 今いる世界は「赤いワインのプール」 
5. 「自由」を履き違えている渡辺氏の霊
6. 抜きがたい「異性へのこだわり」 
7. 生前、悪魔から指導を受けていた!?
8. 過去世と今後の“抱負”を語る
9. 渡辺淳一の霊言を終えて
あとがき
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