禅について考える

『黄金の法』講義(4)

禅について考える

『黄金の法』講義(4)

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2014-09-02
四六判 119頁
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-530-1

1,650 (税込)

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“念仏による救済”への道を示した「念仏宗」に対して、悟りを求める“努力・精進”を重視した「禅宗」―――。
栄西と道元の“悟り”と“修行論”を読み解き、禅宗が日本の歴史や文化に与えた影響を検証する。


【大学シリーズ NO.39】

目次

まえがき
1 建仁寺を開いた臨済宗の開祖・栄西
2 入山早々、比叡山の教えに疑問を持った道元
3 宋に留学し、曹洞宗に出合う
4 道元が悟った「身心脱落」の境地とは
5 「かたち」にこだわりすぎる禅宗の問題点
6 禅は本来、「天上界との交流」を目指していた
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台風被害を逃れた農民 様2019/12/12

★★★★★目を閉じて座禅をする

心塵と心身の聞き間違えについて、興味深かったです。
それから、座禅時に半眼になったいきさつも、とても納得のいくものでした。
今後はよく睡眠をとったうえで、目を閉じて座禅をしてみようと思いました。
自分としては教学が未熟で、何も考えない座禅はうまくいかないと思ったので
反省瞑想と公案禅をしてみたいと思いました。

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