ハンナ・アーレント スピリチュアル講義「幸福の革命」について

ハンナ・アーレント スピリチュアル講義「幸福の革命」について

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2014-06-05
四六判 138頁
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-475-5

1,540 (税込)

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【英日対訳】
そこに「神の愛」があるか否か。
人びとを抑圧する全体主義を見抜くために。
かつてナチズムと戦った20世紀を代表する自由の政治哲学者が、天上界からアドバイス。


▽自民党政権の政策をどう見るのか?
▽中国や韓国の歴史認識は正しいか?
▽アメリカの対中宥和政策について
▽ハイデッガーとの禁断の恋と衝撃の過去世



◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

はじめに
1. 全体主義の批判者アーレント女史を招霊する
2. スピリチュアル講義(1) 民主主義について
3. スピリチュアル講義(2) 東アジアの全体主義について
4. スピリチュアル講義(3) 共産主義と平等について
5. スピリチュアル講義(4) 日本的社会主義について
6. スピリチュアル講義(5) 「神の愛」と「神の正義」について
7. スピリチュアル講義(6) 幸福の科学について
8. ハイデガーとの愛を語る
9. 「新時代の預言者」として
10. 霊言を終えて――「自由」と「神の愛」
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