政治哲学の原点

「自由の創設」を目指して

政治哲学の原点

「自由の創設」を目指して

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2014-04-03
四六判 141頁
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-450-2

1,650 (税込)

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政治は何のためにあるのか。
その根源的思想はどこに求めるべきか。

なぜ全体主義は否定されるべきなのか。真の民主主義を繁栄させる条件とは――。
多様なる価値観を認め、人類を、国家をよりよい方向に導く「新しい政治哲学」を考える。


ほんとうの「自由」とは? 「平等」とは?
▽「複数性(プルラリティ)」の中から、自由というものは生まれてくる。
▽これからの民主主義の中心的な担い手は、「考える人(Thinkable Man)」でなければならない。
▽「結果の平等」が政治の理想ではない。めざすべきは「チャンスの平等」=自由である。



【大学シリーズ NO.17】

目次

まえがき
1.「政治哲学」が現代で難しい理由
2. 変わりつつある、日本の「自由」の状況
3.「ジャーナリズム 対 国家機密」の動き
4. 政治家は自らの「政治哲学」を述べよ
5. 幸福の科学が何者をも恐れない理由
6. 民主主義の担い手は「考えることができる人」
7.「宗教」と「政治」の密接な関係
8.「民主主義化」が後れているアジアの国々 
9. 日本における「指導階層の課題」 
10. 幸福の科学は「国のつくり方」を教える
11. 政治哲学の「使命」とは何か
12. 真の「自由」と「平等」の考え方
あとがき
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愛知県/30代/女性/教員 様2018/09/15

★★★★★とにかく「分かりやすい」

政治哲学を専攻していない人でも、分かりやすく、読みやすい。

教育レベルを上げて、「考えることができる人」を数多くつくっていかなければならないと思った。

教育の使命は大きいと思う。

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