アサド大統領のスピリチュアル・メッセージ

アサド大統領のスピリチュアル・メッセージ

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2013-09-30
四六判 203頁
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-397-0

1,540 (税込)

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全世界衝撃!
アサド大統領は、サリンを使い、シリア国民を虐殺していた!!

混迷するシリア問題の真相を探るため、アサド大統領の「守護霊霊言」に挑む―――
恐るべき独裁者の実像が明らかに!


もし北朝鮮やイラクが暴発したらどうする!?
アメリカよ、「世界の警察官」をやめてはならない!
世界の大国や国連は、罪なき人びとを護れ!


【英語で語られたメッセージを日本語訳付きで収録】


■■ バッシャール・アル=アサドの人物紹介 ■■
1965年~。シリア・アラブ共和国の第5代大統領。2000年、父ハーフェズ・アル・アサド大統領の死去にともない、大統領に就任。長い独裁体制への反対勢力を厳しく弾圧したことにより、内戦が勃発。50万人以上が殺され、約600万人が難民となった。2024年、政権は崩壊。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

シリアのアサド大統領は、
大量の化学兵器で国民を虐殺していた!

 
コラム挿絵『アサド大統領のスピリチュアル・メッセージ』
2013年9月11日、シリアへの軍事介入をめぐり、オバマ大統領が、「アメリカは世界の警察ではない」と発言したその日、バッシャール・アル・アサド大統領の守護霊に独占インタビュー。そこで語られたのは、大量化学兵器(サリン)で自国民を平然と虐殺し、確信犯的にテロをつづける悪魔的独裁者の本音だった。さらに、プーチン大統領との親密な関係、中国や北朝鮮との貿易、国連の査察から逃れる方法、アメリカへの憎悪――世界を欺き通した戦慄の真相が明らかに!

目次

(和訳)
まえがき
1 中東の神エローヒムの名においてアサド守護霊を招霊する
2 化学兵器の使用を「当然だ」と認めるアサド守護霊
3 「悪人とは私に背く者。私の意志は神と同じ」と言うアサド守護霊
4 「原爆を持っている国は化学兵器について何も言えない」と主張
5 自国民を10万人以上殺したことに「罪悪感はない」
6 「テロリスト」という言葉と、シーア派の正統性について
7 「ミサイルはすでに何百基もある」
8 「アラブ諸国では、民主主義は効果的ではない」
9 自由も幸福も、国民には必要ないのか
10 「私はアッラーの一部」と主張するアサド守護霊
11 ノーベル平和賞受賞のオバマ大統領は「悪いやつ」
12 シリアはかつての「世界の霊的中心」、人権は「信じ難いもの」と主張するアサド守護霊
13 日本に望むことは「アメリカともう一度戦ってオバマを殺せ」
14 正義とは「神の命令に背く者を殺すこと」
15 「私は自国民を殺していない」と執拗に否定するアサド守護霊
16 過去世は「エジプトのラムセスの一族だった」
17 「アメリカを説得するよう安倍首相に圧力を」
18 アサド大統領の守護霊インタビューを終えて
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