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宮澤喜一 元総理の霊言

戦後レジームからの脱却は可能か

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 143頁
・発刊日
2013-02-25
・在庫
アリ
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日本は、なぜ長期不況と国防危機を
招いてしまったのか!?


バブル潰しからつづく経済の低迷。
反日勢力を勢いづかせた「宮澤談話」。


ふりかえれば、日本の分岐点は宮澤内閣だった!
国難の遠因をつくったキーパーソンが、ついに、その胸中を明かす。



おそらく、習近平時代に日中は何らかの戦争状態を経験するだろう。もし日本政府やアメリカのオバマ政権が弱腰外交を演出して、日米合同戦力が中国軍を上回っているうちに、先方をおびき出して先制攻撃をさせ、憲法改正も含めて逆襲するところまで深謀遠慮があってやっているなら、今は何も言うまい。しかし、そうでないなら由々しき事態である。宮澤元総理を超えるリーダーシップのある政治家の登場が望まれる。
(大川隆法「まえがき」より)


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

長期不況と国防危機を招いた
宮沢内閣の問題点を検証

 
コラム挿絵『宮澤喜一 元総理の霊言』
国民の期待とは逆に、国の資産を半減させ、「宮澤・河野談話」で歴史に禍根を残すこととなった宮澤元総理。この内閣をきっかけに20年以上も低迷が続いている日本の現状を、当の本人はどう感じているのだろうか。本書では、敗戦を知る者として護憲や中韓への配慮はしかたがなく、国体維持、皇室の存続、経済成長を“戦後政治の成果”と弁明する。こうした戦後レジームから脱却するために、日本の政治は本書を反面教師とした新たな転換が必要だと確信させられる。

目次

まえがき
1 戦後政治の分岐点となった「宮澤内閣」
2 「戦後日本の成功」をどう見るか
3 「護憲派」としての弁明
4 「歴史認識」にまつわる諸問題
5 「強いリーダー」の下で日本は変われるか
6 「失われた二十年」の責任
7 「アベノミクス」と経済の未来
8 幸福実現党に見る「政治本来の姿」
9 宮澤元総理の「転生」とは
10 幸福の科学への期待を語る
11 戦後レジームを終わらせる「次のビジョン」を描け
あとがき

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商品情報

宮澤喜一 元総理の霊言

戦後レジームからの脱却は可能か

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 143頁
・発刊元
幸福実現党
・ISBN
978-4-86395-307-9
・発刊日
2013-02-25
・在庫
アリ
・発送日目安
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