日本国憲法は、どうあるべきか。
国家ビジョンの基本設計図として、百三条の現行憲法を
前文と全十六条にスリム化。その試案と解説を一挙収録。
現行憲法の問題点を明らかにし、世界をリードする新しい日本のカタチを提示した書。
▽現行の憲法には「基本的人権の根拠」がない
▽世界平和実現への努力を憲法に明記すべき
▽理想的な三権分立には国民投票による大統領制を
▽国家の主権を守る「防衛権」を明記すべき
▽公僕たる公務員にも「能力制」の導入を
▽「安い税金」と「政治参加の自由」を保証せよ
国家ビジョンの基本設計図として、百三条の現行憲法を
前文と全十六条にスリム化。その試案と解説を一挙収録。
現行憲法の問題点を明らかにし、世界をリードする新しい日本のカタチを提示した書。
▽現行の憲法には「基本的人権の根拠」がない
▽世界平和実現への努力を憲法に明記すべき
▽理想的な三権分立には国民投票による大統領制を
▽国家の主権を守る「防衛権」を明記すべき
▽公僕たる公務員にも「能力制」の導入を
▽「安い税金」と「政治参加の自由」を保証せよ
目次
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天皇が象徴するもの
この書を読み、改めて天皇制ついて考える機会となった。日本をはじめ、世界の国々には、政治権力の上に、天皇、国王がおられる国があるが、これは、地上世界の政治権力がいかにあれ、その上には常に人々すべての幸福を願う慈愛そのものの神がおられるということを、地上的に象徴したもの、表現したものととらえてもよいのではないだろうか。まあ、こういう論はニュース解説等ではほとんどなされることはないとは思うのだが。
2022/12/27 日本建国さんからの投稿 おすすめレベル：★★★★★
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久々にまともな出版物と出会った。
霊言霊示で終わるのではなく現実的な実証論証中心なのが良かった。参考にさせていただきます。
2016/10/07 兵庫県/60代/男性/自営業さんからの投稿 おすすめレベル：★★★★★
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商品情報
新・日本国憲法 試案
幸福実現党宣言(4)
- ・
- 1,320 円(税込)
- ・四六判 168頁
- ・発刊元
- 幸福の科学出版
- ・ISBN
- 978-4-87688-353-0
- ・発刊日
- 2009-07-09
- ・在庫
- アリ
- ・発送日目安
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・送料無料
第2章 「新・日本国憲法 試案」講義
1 「国家の理念」を提示する
2 宗教国家としての立国を
3 国の内外に「仏国土ユートピア」を広げよ
4 宗教性悪説を打破するために
5 議員内閣制を廃し、「大統領制」へ
6 大統領を「国家元首」と明記すべき
7 「国防と治安」こそが政府の責務
8 行政効率を悪くしている「二院制」
9 「最高裁長官」の新たな役割
10 最高裁長官には徳望のある人物を
11 公僕たる公務員にも「能力制」導入を
12 法律の目的は「自由の確保」にあり
13 「安い税金」と「政治参加の自由」を保障せよ
14 マスコミ権力の濫用は制限すべき
15 地方自治のあるべき姿
16 天皇制は文化的象徴として存続すべき
17 憲法改正を、もっと容易に
18 行政権を強化し判断速度を上げよ
19 憲法は「国家の理念」を示すべき