人生の大学院
~幸福の科学 大学シリーズ~
今、社会人の学び直し「リカレント教育」が注目されています。さまざまなジャンルで生き甲斐を見つける「生涯学習」とはやや異なり、社会に出た後も必要なタイミングで再び教育を受けて、現代にマッチした専門知識やスキルを学ぶものです。
「学び」に遅い、早いはありません。幸福の科学が設立した「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」が誇る「知」の体系を学び、生き生きと愉しく、「考える」喜びにあふれた人生を歩みましょう。
◆◇目次◇◆
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1 学び直し:『アランの語る幸福論』
2 Pの書斎より:焦りの心はなぜ起こるのか
3 この感動をあなたに~映画編:『ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生』
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┃ 1┃学び直し:『アランの語る幸福論』
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●『アランの語る幸福論』
/大学シリーズ 大川隆法(著)
/1,650 円(税込)
(2014年8月発刊)
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ALAIN SPEAKS ON HAPPINESS THEORY
近年の「幸福論」としては、先月号でご紹介したカール・ヒルティ、今回のアラン(本名:エミール=オーギュスト・シャルティエ)、そして、バートランド・ラッセルと三つの著作が有名です。なかでもヒルティの幸福論が最も宗教的で、アラン、ラッセルと続き、天上界の階層においても、その順番だということをアランは語っています。
大川隆法総裁が分析するところのアランは、デカルトの影響を受けて心や信仰にはあまり重きを置いていませんが、その一方で「科学的、分析的な哲学の態度」を説き、幸福の科学の「合理的な側面」に通じるとあります。アラン自身も霊言で、「現代的な幸福論」を説くには、科学的態度が必要であり、彼が幸福の科学に親和性を感じている理由であるとも述べました。その上で、漠然とした不安を解決するために必要な「認識力」について言及します。
また、幸福を増すための方法として、例えば、「ウィットの精神」や「自己客観視」、「開き直り」などのユニークな視点は注目に値します。さらに、第一次大戦での従軍経験から示された「軍人的精神」や「愛国心」についてなど、実践論としても学ぶべきところが多い一書です。
文責:木藤文人

