TOP>コラム>Winds of Happiness>第64回【徳ある経営者になろう】法シリーズに学ぶ経営成功学(8)
コラム
happywinds

第64回【徳ある経営者になろう】法シリーズに学ぶ経営成功学(8)

起業家として新しいビジネスを始めたい。生涯現役、第二の人生を開きたい。
ただの経営者ではなく、真理を実践する“徳”のある経営者になりたい。
そうした目標を達成するための
とっておきのメールマガジン「徳ある経営者になろう」

大川隆法総裁の経営書シリーズから学び、
経営の極意をつかんでいきましょう。

このメルマガでは、毎回テーマを設け、
大川隆法総裁の経営書シリーズ抜粋より、経営の極意をつかむべく、
ヒントを配信しています。
※当記事は、メールマガジン「徳ある経営者になろう」(隔週配信)の一部をバックナンバーとして掲載しています。

★:*:☆・∴・∴・∴・∴・∴‥‥∵∴・∴・∴・∴・☆:*:★

 徳なるものは必ずあるものです。
それをみなさんにわかるようなかたちでご説明するならば、自分が生きてきた時間のなかで、自分のことより他の人の幸福のことを考えた時間のほうがはるかに多い人のことを、「徳ある人」と言うのです。
徳がある人というのは、他の人びとへの愛の思いを持ちつづけてきた人のことを言うのです。

※以上『人格力』より抜粋
  L 詳細を見る
★:*:☆・∴・∴・∴・∴・∴‥‥∵∴・∴・∴・∴・☆:*:★

|第64回 法シリーズに学ぶ経営成功学(8)

 アメリカのマーケティング・コンサルタントとして知られるダン・S・ケネディ氏が、その著書のなかで、アメリカの富裕層を無作為に10人選ぶとすれば、そのうちの7人の本棚には、『Think and Grow Rich』などのお金持ちになるための書籍が並んでいるだろうと述べています。長年、読み継がれてきている古典には、それだけ大きなパワーが秘められているのです。引き続き、大川隆法総裁の法シリーズから、今世と来世を架橋する成功理論を改めて学びます。

◆-------------------------◆

 会社を起こす場合、たいてい、それは社長一人の力でなされます。中小企業の場合は、九〇パーセント以上は社長の力です。社長の才覚、創意工夫、アイデアによって、企業は生まれ、成長していきます。しかし、その社長の能力の限界によって、会社はつぶれてしまうものなのです。会社が一定以上の大きさになったら、社長は自分の能力の限界をよく知り、自分と自分を補佐する人の力でやっていけるかどうかを考えなくてはなりません。

 また、時代の流れとして、その産業が追い風の産業であるかどうかということもあります。好況時には、下手な経営者というものはほとんどいません。どんなことをしても売れるからです。やはり、不況時に強いものこそが、ほんとうによいもの、ほんとうに強いものだと言えるのです。

※以上『常勝の法』より抜粋
  L 詳細を見る
◇-------------------------◇

 学校というものは、「入学試験が難しければ、よい学校である」というものではありません。

 東京大学は今のままでは駄目なのです。国民のみなさんは、まだ、そのことが分からないようです。

 東大の卒業生の多くは、受験勉強に特化した機械的な訓練をかなり受けていて、よい成績を取れるところまでは行くのですが、残念なことに、『創造の法』(幸福の科学出版刊)に書いてあるような、「新しいものをつくり出す」という能力がとても低いのです。また、一昨年、私は『勇気の法』(幸福の科学出版刊)を発刊しましたが、勇気もありません。結局、勇気がなく、創造力がない人たちが、日本の秀才軍団なのです。やはり、本当に優秀な人々は、勇気があり、行動力があり、そして、創造力がなければいけません。

※以上『教育の法』より抜粋
  L 詳細を見る

このページのTOP ▲