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第11回【徳ある経営者になろう】企業の存続を左右するイノベーション〈前編〉

|第11回 企業の存続を左右するイノベーション〈前編〉#2

イノベーションとは、「新機軸」とか、「新たな切り口」のことで、単に新しい技術の発明という意味ではなく、例えば、新しいアイデアを出すことで社会において新しい価値を生み出し、社会の変革を促すといった大きな変化をもたらすものです。19世紀初頭、経済学者のヨーゼフ・シュンペーターが5つの類型に分析し、これを定義したことで知られます。
また、日本でお馴染みのピーター・ドラッカー流のイノベーションも有名です。
イノベーションは、経済発展の主導的な要因となる重要な企業存続の条件だと言えるでしょう。

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 「体系的に廃棄しなければいけない」というのは、要は、「それまで、やっていたやり方を捨てなければ、前に進めない」ということです。「それまでのものを残しながら、積み重ねていく」というかたちでは、できないことが起きてくるのです。したがって、「捨てることが大事である」と言うわけです。

 これは実に厳しい話であり、「自分の成功要因だったものを、自らの手で捨てなければいけない」ということが起きるわけです。

 ただ、変化の激しい時代では、あるいは、ライバルが多い業種では、やはり当然のことです。ライバルが出てきて、新しい商法で攻めてこられたとき、それまでどおりのやり方でやっていたら、負けるでしょう。それに対応するには、やはり、「新しいやり方」を考えつかなければいけません。そうしなければ、敗れ去ることになるのです。

※『イノベーション経営の秘訣』より抜粋
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 基本的に、イノベーションの主流は、現在やっているもののなかで、非効率なところやマイナスのところを少しずつ修正しながら、プラスと見えるところを少しずつ推し進めていき、長期的に、だんだんよい方向へと持っていくことです。これが「イノベーションの王道」であることを忘れないでください。

 個人の思いつきや、とにかくみんなが絶対にやらないことをやってみるなど、そういう、リスクを冒すことだけがイノベーションだと思ってはなりません。

 「事業の継続性を保ちながら、短所のところを矯めつつ、長所を伸ばしていく」という考え方がイノベーションなのです。また、「未来は、そういう創造性の積み重ねの上にあるのだ」ということを知らなくてはいけません。

※以上『未来へのイノベーション』より抜粋
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著者プロフィール
大川隆法 Ryuho Okawa
 幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。
東京大学法学部卒業後、大手商社に勤務し、ニューヨーク本社で最年少の財務担当オフィサーとして、年間1兆円の輸出入、三国間・国内の外為実務の事実上の責任者として活躍した。帰国後、大手銀行二十行の資金交渉担当役に抜擢される。
1986年、幸福の科学を設立し、日本全国、世界各国に精舎、支部・拠点を展開。日本最大規模の組織をつくりあげた。著者の経営理論を実践し、上場した企業も多く、優れた経営者が続々と誕生している。
編集・執筆:木藤 文人[ジャーナリスト]




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