篠原一東大名誉教授 「市民の政治学」その後

幸福実現党の時代は来るか

篠原一東大名誉教授 「市民の政治学」その後

幸福実現党の時代は来るか

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2013-07-09
四六判 159頁
発刊元
幸福実現党
ISBN
978-4-86395-352-9

1,540 (税込)

在庫 アリ

発送日目安 翌日(祝・休日を除く)

送料無料

戦後体制の分岐点に現れた幸福実現党。
政治学の権威が、その意味を分析。

著者の大学時代のゼミ担当教授が語った、日本の政治の「これまで」と「これから」。


「幸福実現党」は、自民党の先にある、「未来型政権政党」である。真実の正論によるユートピア政治を実現してみたい。今は「孔子の政治学」のように実際性が足りないと思われて、机上の空論と見ている人も多かろうが、「私の言葉の上に未来は築かれる」と信じている。
(大川隆法「あとがき」より)


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
1 政治学者・篠原一教授の守護霊にアドバイスを頂く
2 「篠原ゼミ」時代のエピソード
3 東大政治学教授としての「政治観」
4 「宗教政治学」出現への期待
5 「憲法改正」をめぐる論点
6 「教え子」の活躍に思うこと
7 篠原一教授の「過去世」
8 「篠原一教授の守護霊霊言」を終えて
あとがき
目次をもっと見る

よく一緒に購入されている本

最近チェックした商品