憲法改正への異次元発想

憲法学者NOW・芦部信喜元東大教授の霊言

憲法改正への異次元発想

憲法学者NOW・芦部信喜元東大教授の霊言

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2013-05-30
四六判 149頁
発刊元
幸福実現党
ISBN
978-4-86395-331-4

1,540 (税込)

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改憲論者も護憲派も必読!
「憲法改正」の時代的意義と課題。

つねに選挙の争点となる「憲法改正」について、どう考えるべきなのか。
天上界に還られた憲法学の権威に、現在の意見を訊いた。
「国が置かれた情勢によって、憲法改正も考えてゆかなければならない」



「憲法改正」問題になると、「竹島問題」も「尖閣問題」も「北朝鮮の核ミサイル問題」も頭から蒸発してしまい、「パブロフの犬」のように条件反射してしまう人が多すぎる。日本人が伝統的に持っていた「和を愛する心」が、「憲法九条で平和を護れ!」に転換されてしまっているのだろう。
 私は表向きは宗教家かもしれないが、やっている仕事は、新文明の創造である。
この国の未来への一条の光となることを心より願っている。
(大川隆法「まえがき」より)


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

まえがき
1 憲法学の権威に「憲法改正」について訊く
2 「憲法改正論議」をどう見ているか
3 「天皇制」をめぐる議論
4 現実的ではない「現行憲法無効論」
5 「政教分離」は是か非か
6 「道州制」の問題点
7 「大統領制」の導入について
8 「法の下の平等」の根源にあるもの
9 憲法に「家族の尊重」を入れるべきか
10 「憲法制定」に見る東洋と西洋の違い
11 マスコミによる人権侵害を防ぐには
12 「靖国問題」に対する今の考え
13 芦部教授の現在の境涯
14 今回の霊言を「一つの参考意見」としたい
あとがき
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恋の日大東亜帝国 様2013/06/19

★★★★★渋い人選。

大川さんは歴史上の偉人や有名人だけではなく
知る人ぞ知るその道のプロフェッショナルも
公開霊言に登場させる。そこがスゴいしニクい!
憲法改正を論じる上でこういった人選は素晴らしいと思う。

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