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お客様の声

• 老いもまた喜び

  　内面を磨くということに努めている者にとっては、本来年齢を重ねることは喜び以外の何ものでもないのではないか。　よく心の修養に努め、自らの心を高めていくにしたがって、それに応じて良き人々との出会いも多くなってくるものである。真に良き人々との出会いを望むなら、自らの心を高めていくことが必要である。
  
  自ら何もしないでいて、良き人々との出会いを期待していてもどうにもならないものである。そういう意味では、よく心の修養に努めて、年齢を重ねるほどに良き人々との出会いも多くなり、充実した人間関係を築いていけるのではないだろうか。
  　
  　心の修養の未熟な若い時代には、その心の状態ゆえになかなか真に良き人々との出会い、充実した人間関係を得るというのは難しい面があるのではないか。外面ばかり若く美しくても、心が高まっていなければ、真に良き人々との出会い、人間関係を得るのは難しいのではないか。
  
  心の修養に努め、心を高めることに努めていれば、年齢を重ねれば重ねるほどに良き人々との出会いも増えてくる。これは年齢を重ねたほうがその可能性が高まってくるのである。一般的には、老いということは敬遠されがちだが、こういう観点に立つと年齢を重ねることはむしろ喜びとなる。

  2021/06/04　水流さんからの投稿　おすすめレベル：★★★★★

• 本書を読んで、一ペンに眼前が明るくなりました。

  仕事を68才でリタイヤ後、早や15年が過ぎ、残り少ない余生を如何に有意義に生きるかで
  悩んでおりましたが、本書を読んで、一ペンに眼前が明るくなりました。

  2017/09/27　熊本県/80代/男性さんからの投稿　おすすめレベル：★★★★★

• 大川さんの若返り

  この数年まえから著者の若返りっぷりに
  注目していました。
  内面からのアンチエイジングを
  宗教家が実践し体現していることに
  良い意味の驚きを覚えます、

  2012/11/19　エステ経営さんからの投稿　おすすめレベル：★★★★★

• 社会保障よりも大切なもの。

  日本の問題は、著者の言うとおり
  高齢化と若年層の税負担増加だと思う。
  しかし国防危機に際して脱原発だの
  福祉国家など国民に甘い幻想で釣ることは
  もはや不可能だと思う。
  この国難を招いた世代が、この国難と打開する。
  いいじゃないですか。生涯現役人生。
  もう国になんとかしてもらおうという甘えは
  捨ててがんばっていきましょう!

  2012/11/17　万年青年さんからの投稿　おすすめレベル：★★★★