未来産業のつくり方

公開霊言 豊田佐吉・盛田昭夫

未来産業のつくり方

公開霊言 豊田佐吉・盛田昭夫

著者
大川隆法
大川隆法
発刊日
2010-08-23
四六判 244頁
発刊元
幸福の科学出版
ISBN
978-4-86395-066-5

1,540 (税込)

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トヨタ、ソニーの創始者が、企業がめざすべき未来像を語った!

政府の失政により、停滞しつづける日本経済をなんとか浮上させるため、
トヨタグループの祖・豊田佐吉とソニーの創始者・盛田昭夫が公開霊言に登場。
その成功を支えた企業家精神を余すところなく語った

日本人を勇気づける珠玉のアドバイス集。


〇「メイド・イン・ジャパン」がふたたび世界をリードするために
〇「企業家精神ってのは、Be Positiveなんだよ」



◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

目次

第1章 国家主導型経済への警告
1.「増税しても経済成長する」の問題点
2.繁栄は自由から生まれる

第2章 豊田佐吉との対話
――豊田佐吉の霊言
1.本邦初公開の「豊田佐吉の霊言」
2.黒字会社を増やすことを国家目標とせよ
3.中日新聞・民主党・トヨタ労組について
4.「至誠」について
5.会社の発展と信仰心の関係
6.トヨタのリコール問題を、どう見ているか
7.創業者が示す「トヨタの未来ビジョン」

第3章 未来へのイノベーション
1.「ソニー創立者の霊言」を録るに当たって
2.三人の経済学者の思想的特徴
3.老人人口の増加に、どう対応するか

第4章 ソニー創立者・盛田昭夫との対話
――盛田昭夫の霊言
1.ソニー創立者・盛田昭夫を招霊する
2.熱意こそが人を動かす
3.新しい基幹産業の方向性
4.今後の日中関係を、どうすべきか
5.消費税率の引き上げを、どう考えるか
6.起業家育成で政治が果たす役割
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三重県/20代/男性 様2016/12/09

★★★★★勉強になった

大へんおもしろくて、勉強になりました。

50代・会社員 様2012/05/11

★★★★★2年前の本ですけれども、全く古さを感じません

「トヨタは、空間移動サービスを目指せ」「高齢者向け機械を発明して、生涯現役社会をつくれ」など、マスコミも、もっともっとこういう情報や考え方をとり上げて欲しいですね。

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